はっきりしたデータはないですが、僕がいた期間は毎年合格者最低点は300点後半(確か400にぎりいかない)くらいだったと耳にしてました。合計は周りの人たちはだいたい700点後半台でした。ちなみに僕は内申点は満点じゃなかったし、テストの点数も400ちょっとだったし、
面接点も周りの人より低かった(だいたい一緒の
面接点になってるっぽい)ですが合格できたので、質問者さんの内申点なら420点くらいとれば相当例年と比べて難易度が下がらない限り合格できると思いますよ。
また、点数は年によって多少変動するので
模試の評価方法について
それぞれにテストについては難易度が違うかと思いますが、平均点があまり高いテストは簡単すぎて差がつきづらく、また減点に対するケアレスミスの割合が本番に比べて高くなってしまう可能性があるので参考にしないほうが良いかと思われます。
参考にすべきは、できるだけ受験者数が多く、難易度も例年の本試と同じレベルのものを参考にするといいでしょう。
偏差値は群を抜いて高いぶんにはまず受かると考えてよいでしょうが、得点分布によって変わってきてしまうのでそのまま鵜呑みにはしないことです。(ちょっと勉強すればわかります。)
テストにおける自分の順位と母集団の数はわかると思うので、それがそのまま反映されると考えて(例年の受験者数)/(そのテストの受験者数)を自身の順位にかけたものも一つの指標になるでしょうし、その時に、合格者数が多い中学が多く入っているか入っていないかによって補正したものもまた指標になるでしょう。白百合テストなどは300位以内の人の学校を見ると一高への合格者数が多い中学の名前が結構出てるので補正をかけなくても良いタイプだと思います。ただ、僕の頃(5年前だったかな?)に比べると受験者数が減っているとか聞いたので微妙かもしれません。学校単位で受けているテストなら、受けている中学とその合格者数を調べて(学校の先生に聞けば教えてくれるんじゃないかな?)合格者数の順位以内に自分が入っているかどうかとかを調べてみるとかどうでしょう?
最後に、
過去問を入手して実際の試験時間と同じようにして解いて、記述問題とかは先生に頼んで採点してもらって、その年の合格者平均点を超えてれば、本番補正を考えてもだいたい受かると思いますよ。
内緒さん@卒業生さん
丁寧な回答ありがとうございます!
白ゆりテストは受けましたが、今回の結果はまだ届いていないので、届きしだい順位をもとに計算してみたいと思います。白ゆりテストの上位の学校は岩大付属や、下小路あたりでしょうか。
過去問はやっていますが、記述の採点がとても難しかったので、先生にお願いしてみます!自分の学校は一高に進学する人がとても少なくて情報も少ないのでとても助かりました。ありがとうございました!
そうなんですか!いいですね。
僕の中学校は
国語で数問だけやったのですがその他はやってません(^^;
自力で頑張ります。