これからが頑張り時。受験までは力をつけることに集中すべし。目標を下げれば、実力も落ちます。
1.5って、倍率としてはかなり低い方では?東京や千葉だと、同等レベルの進学校だと倍率3〜4倍くらいあるのが普通ですよ。2人に1人落ちるか落ちないか、の倍率。実力テストで夏休み前に460なら、これから頑張れば、合格の可能性あると思います。諦めないで!
現在460あるのに「これから頑張れば合格の可能性ある」って・・?
昨年の合格最低点って一体何点だったんですか?
実力テストと実際の入試は、難易度がかなり違いますよ。当然入試の方が高いです。とはいえ今の時点で実力テスト460取れるなら、充分可能性あります。倍率も2倍を越えない場合は、低倍率という表現になります。怖れる倍率では、もちろんありませんので、今から油断せずに勉強し続ければ合格できると思います。ただ夏休み以降、部活を引退した人達がドンドン追い上げてくるので、冬休み頃の成績で、志望校を決めれば良いのではないでしょうか。
普通は、11月の学診(大事です)の結果でまず私立の併願先を決め、12月の面談で内申や実力テストの結果など見ながら県立の志望校を仮提出。
1月の私立入試が終わったら、土浦日大や常総の特進の合格区分や県立志望校の倍率をチェックして、もし不安があるなら県立の志望先を変更(ただ実際ここで変える人は少ないです)。それから3月の入試まで長〜いので、追い込みあるのみ。
普通こんな流れなので、考えたり決めたりするのは、秋以降で大丈夫です。流れに乗ってれば自ずと定まってきます。今は一高目指すつもりでがんばってください。
11月の学力診断テスト、1月の茨城統一テスト、2月の実力テストで全て480点を超えましたが、本番は440程度、こんな人もいます
でも、今の調子なら合格はできるとは思いますよ
学校説明会に参加して聞いてみましょう
H28年度の倍率が高かった理由について
(1)学診の問題が簡単で、450点以上取る人が多かった
↓
(2)常総、土浦日大などの私立は、学診の得点を基準に特待を出しているので(450点以上で「
授業料一年間免除」)、特待をもらう人が多かった。
↓
(3)「特待が出ているのなら、県立をチャレンジしてもいいかも」という、普段なら受けないレベルの人が大勢受験した。
という分析があるようです。
今年の学診の難易度が上がれば特待を受ける人の数も減るので、結果チャレンジ組の受験者が減り倍率も下がる、と予想しています。
なお学校の先生は、土浦一高受験の目安は「実力テストで毎回450点以上取っていること」とされているようです。
例年1.1倍くらいだった倍率が急に1.5倍あたりまで上がったので受験生は大変戸惑ったようですが、塾の先生は「倍率は関係ない。自分がしっかりとミスなくやれば絶対に合格する」と言って受験生を送り出していました。
ちなみに、合格最低点ですが
内申が41位ある人→A群合格で425点
内申がそれ以下の人→B群合格で429点
あたりではないかと言われています。
「受験の目安は実力テストで毎回450点以上」ですか。
ならば460あれば受験資格は十分あるではないですか。
(もちろん一回だけでは分りませんが)
「これから頑張れば可能性はある。諦めないで。」という書き方にはかなり違和感がありますね。
「今後もその点数をキープできれば可能性は高まる」と書くべきではないでしょうか?
受験者の調査書順位でトップ12に入るという手もある。その場合、内申135(満点)は必須で、プラスαが要るだろうけど。そうすりゃ、当日、試験を受けさえすれば良い。多分。
・・・まあ、結局ちゃんと勉強しな ということだね。
460取れているのなら
×可能性がないわけではない
○入れます
460割るようでしたら、少し危ない可能性もありますが、一貫して460キープできているのならほぼ確実に大丈夫です。
去年は1.45倍でしたが最低点は428という噂です。
同じ倍率、同じ
偏差値の水戸一高は毎年、440以上が最低点といわれているので土浦一高のお得さが分かりますよね。
土浦一高通学範囲内の人で頭が良い人は大抵東京へ流れてしまうため、上位層が減って枠が空いているのだと思います。
因みに私自身中3のテストでは夏休み前は450を割る時もありました。夏休み以降は460以上はキープしていて、学校の先生からも塾の先生からも必ず入れると言われていましたよ。
実力テストで420,30の人でも受けていることが多いです。だから倍率が高くてもそんなに心配することはありませんし、自信を持ちましょう。
倍率関係なく入試で430以上取れればほぼ受かると思うよ