新桐高と前高、前女の選択は難しいですね。ただ電車の利便性時間など考えても前高は上電片貝、前女はJR前橋駅から近いので、桐生みどり地区から流出は止められないでしょう。現に太田地区から前高に流入してますし、太田地区からの生徒が超難関大に合格してます。太田高に行っても合格したはずですが、覚悟も持って太田から前橋まで通うのは親や本人も大変です。恐らく県内トップ層と勉強で勝負したい覚悟がないと通学はなかなかできません。
桐生やみどりから通うのと違いますから。結局、中毛、東毛のトップ層は前高、前女へ。西毛は高高、高女に進学するのでしょう。新桐高が余程進学実績を、短期間で残さない限り難しいのでしょう。
女子は、太女より桐高の方か後期ボーダーも上だし、このまま変わらずのレベルだったら…桐高の方がランク上の大学進学が叶いそうだが、その二校ならまぁ行きやすい方で良いでしょう。
偏差値70近ければ前女もあり。
桐高太女の下となると、なかなか選択が難しくなるね。
新・桐生高校は、
偏差値を推定すると、理数科66、普通科63位でしょう。男女共学の県内一の進学校として、人気は出ると思います。今の中3の新・桐生高校の大学進学実績が、今後大事ですね。
>理数科と太女の比較では、僅かですが理数科が上です。
なるほどそういう意味だったのですね。発言の趣旨がようやく理解できました。
しかし、それも今年で終わりですね。来年からは普通科も含めて完全共学化されます。
今年までは理数科限定の共学化だったので、桐高志望の女子はたとえ理系教科に適性がなくても理数科を受験せざるを得ませんでした。
また、男子の場合は理数科の選に漏れても普通科を第二志望にできましたが、女子にはそれができませんでした。そのため桐高の女子の多くは前期で合格し、普通科の保険のない後期受験者はあまり多くなかったように記憶しています。
普通科に行っても理系への道が閉ざされるわけではないので、今までのように無理して理数科を受けていた女子はいなくなるでしょうね。おそらく高専がそうであるように8割方男子のクラスになると思います。
その分、普通科には女子の志願者が集まり、ほぼ半数を女子が占めるようになると思います。桐女に比べボーダーラインは若干上昇するかもしれませんが、現桐高(普通)よりは下がるというのが私の予想です。
根拠としては一番上の内緒さんと同じですが、さらに具体的に言うならば、例えばこのサイトで桐高の
偏差値が62なのに対し桐女は58なので、このサイトにおける新桐生高校のボーダーラインは60ということになります。
×このサイトにおける新桐生高校のボーダーラインは60ということになります。
→このサイトにおける新桐生高校の来年度の
偏差値は60ということになります。