私は、紙かなんかに人物関係とその人の特徴などを書いたりして、一目で見れるような図を書いてました。あと、推理小説とかなら、重要な手がかりやキーワードも書き留めてました。全訳するのはすごい負担でしょうし、私はこれでホームリーダーの点数は九割くらい取れてたんで十分だと思ってます。まあ全訳したらそれなりに力はつくのかもしれないですが他の課題とのかねあいで辛くなると思います(;_;)
ホームリーダーは多読教材なんで、よむときは多読教材として読むといいよ。教科書で読む文章というのは大した量がないくせに、大学受験では沢山の長文が出ますから、沢山の
英語を読んで
英語に慣れ親しむ必要があるわけです
基本は、なるべく
英語を
英語として読むこと。
1解らない単語でも文章の大筋をつかむのに影響なさそうなら一々辞書を引いて意味を確認しない
2文は前から後ろに読む。何度も読み返えさない
そして一日に2〜3ページとかではなく、5〜10ページぐらいはまとめてがっと読むようにするといいです
実践するのは難しいけど、そのうちに慣れていくし、解らない語彙などにぶつかったときの心構えもできるので、なるべく頑張ってみてください。
先生にどう指示されたか知りませんが、物語というのは基本的に登場人物の相互作用だから、セリフを中心に5W1Hをおさえると物語の筋を追いやすいし、話を楽しめる。セリフを書きとめればテストで聞かれることも自然とおさえることができるってことじゃないでしょうか。在校生さんの言ってるようなこともしかりです。ただ、目の前のテストのために読むわけではないので、一度目に読むときに一々セリフを書きとめるだとか、そういうことをやるのは全くお勧めしません。物語の筋はより掴めるかもしれないけど、これは辞書をひくのと同じで、多読教材の読み方ではないです。1周読んだ後、あるいは2〜3周目にじっくり読みながらやることです
文章の逐語訳を書き記すことはこの教材でもとめられていることではないので、やめてください。
英文のレベルがあってないと(読者の語彙・文法レベルが文章に比べて低いと)多読のやり方は困難・不可能になってやる意味がなくなってしまうんだけれど、恐らく配られているであろうオペラ座の肝心を読むのが辛いと感じるなら、英文のレベルがあっていないということより多読というやり方が身になじんでないからなので、慣れてください。やりきった時には達成感が得られるし、3年間続ければ確かな実力がつきます
楽しんで読むことが多読をすすめるコツです。物語の世界を味わってください。テストを解けるかは本質的ではないです。
ノートにセリフを書けっていうのは単純にそれを問題に出す気でいるからと想像力は働きますよね
テストで点を取るには誰が何をいったのかはきっちりとおさえるといいですよ。それが
英語力向上に役に立つかはともかくとして