下のような書き込みを他の掲示板で見つけました。
これは約50年前ですが、この情報はあってますか?
大宮高校、かなり低いんですが・・・。
〜以下の
偏差値は1980年より3年前の1977年(学区制以前)での埼玉県公立高校上位校
偏差値 となっています。
73 浦和・県立
72 熊谷
71 川越
春日部70 浦和第一女子
69 川越女子
68 浦和西
67 不動岡 熊谷女子 松山
66
春日部女子
65
64 蕨 本庄 秩父 松山女子
63 越ヶ谷
62 所沢
61 大宮
60 上尾
ハッキリした数字は忘れましたが、約30年前の大宮高校は67か68でした。
既に上昇気流には乗っていた頃です。
浦和西高も68で「どちらにしますか?」といったところだったのですが、当時の大宮高校は男女共に在籍していましたがちゃんとした共学ではなく校舎が男女で分かれていました。
結局それでは男子校・女子校と変わらないので、絶対共学志向の自分には魅力は感じずに西高を選択しました。
当時の西高は今以上に規制が無く、校則ほぼ無しの県内随一の自由な校風に魅かれたのもありますが。
浦高は当然男子校ですし、当時のちゃんとした共学の最上位は西高だったんですよ。
当時の
偏差値70以上は全て完全別学校でした。私立も含めて。
よって、西高とは同格で、越谷北理数科は出来たばかりで確か67で若干劣り、蕨は63、4だったのでだいぶ落ちましたといったところです。
その後は理数科の設置や新都心駅の開業、放任主義よりも管理主義(特に進学指導面において)が好まれる傾向という多くの追い風があり、大宮高校のレベルは更に上昇し、逆に西高は市立浦和中学の開設等の影響もありどんどん低迷して大差がついてしまったのはご存知の通りですが。