2019入学者の北辰だけの
偏差値(平均と中央値)は県立川越67、県立春日部66でしたが。
1の差なんて大したことないか。
川越と春日部の
偏差値はサイトによってまちまちですのでネットの情報を基にどっちが上か、みたいなのは不毛な話だと思います。実際のところ両校の間に目に見えるほどのレベル差はないかと。
旧制三中(川越)と四中(春日部)の創立120周年記念交流戦がヤフーニュースに載ってたが、一中(浦和)と二中(熊谷)は毎年夏体前に定期戦やってるよ。
川越も春日部も浦和から通学圏だから、学区制廃止以降、大宮の次の選択肢または浦高の2番手校の位置づけで、校風は若干異なるが、
偏差値や進学実績は似たような感じだね。
浦高は残念でも、共学より男子校、勉強もスポーツやりたい層が大宮に進まず両者に二分するみたいな。だから、少子化で東部地区の優秀層が減少してもさいたま市から補完されて学力の急激な低下は免れて何とか維持できている。
一方、熊谷は高崎線で簡単に大宮・浦和に行けてしまうのと周辺の早大本庄や進学校化した本庄東らの影響をモロに受けて二中が霞むほど苦戦しているようだ。