5人って、具体的にどこの大学のどの学部??
地方??
春日部の5人は、東北大3人と東工大2人です。
週刊朝日に東大の推薦入試発表の記事がありますが、その推薦入試の合格者は77人、一部は未判明、
昨年までの通常の入試と比べて、地方の公立高校出身の合格者が大幅増でした。
21世紀は、高校は公立、大学は国立の時代です。可能な限り、公立高校の確実合格を目指しましょう。
東大・京大・国医が一般受験で受かる能力がある生徒がイチ抜けしたか・・・
県内上位校と迷っている優秀な中学生が春高を志望してくれれば、うれしいですよね。
卒業生さん
イチ抜けしたかどうかなんですが、実際その可能性大なのでしょうか?
東大・国立医学部に受かるかもしれない学力をもつ生徒が、東北大へ推薦入試の出願をするものなのでしょうか?
なんとなく考えにくいんですが、それだけセンターの得点が高い人が多いということなんでしょうかね?
AO入試って、センター受けなくても良いのもあるでしょ?
センター試験に自信がない人ってこと?
1科目でも不得意があれば東大や国医は厳しいよね?
春高は東北大、北大の志望者が増えているというのもあるかもしれません。昨年(平成27年卒)の国立大合格実績で北大14人(現役6人)、東北大14人(現役6人)でしたが、北大の14人は平成5年の13人を抜いて過去最高です。今年もその流れで、東北大志望者が増えているのかもしれません。
国立の推薦入試は、過去にその学部に卒業生が入学していることが条件だったような?
前年度に入学した卒業生が、入学後も優秀でないと、推薦での合格はないでしょうね。
なるほど、単純にセンターが高かったからというわけでもないんですね。そうはいっても、今年もセンターは例年並みらしいですが。とりあえず推薦・AO合格できてよかったですね。
それにしても春高ではやっぱり裕福な世帯が多い。北大東北大に限らず、地方の大学に行く人も多そうだし。奨学金をもらうにしても限度がありそうだし、本当に余計なお世話だが、毎月の送金もかなり大変なはずでは、とも思ってしまう。
先生も、東北大や北大は関西からの受験者が少ないから国立大志望者にとっては狙い目だと進路指導で言っていました。親からの仕送り、バイト、あとは奨学金を借りている人もいると思います。
日本学生機構奨学金の有利子(第二種)の場合、3万、5万、8万、10万、12万円で最高で月に12万円まで借りれます。有利子で月に12万円を借りて大学の寮に入れば、アルバイトで自分で月に5万〜7万を稼げば、国立大ならば毎年の
授業料も自分で支払うことも可能です。
この場合には4年で600万円程度の借金になるので、卒業後の本人の奨学金の返済は大変になりますが、親の仕送りなしでも大学卒業は可能です。
すごく大雑把な言い方は承知のうえでですが、学力的には東北大>北大=筑波≧千葉といったくらいですかね?学部によって違うのは当然ですけど。
⬆の保護者の方にお聞きします。やっぱり春日部高校は裕福な方が多いって書いてありますが、失礼だと思います。統計でもとっているんですか?
偏差値の高い、県立、私立高校は地方の大学行ってる方がいますよ。ちなみにうちも裕福ではないです。塾もいかず春日部高校に合格しました。謝ってほしいです。
東北大学の寮だと、月に4300円という寮もあります。
お子さん本人が日本学生機構奨学金の有利子(第二種)で月に12万円を借りれば、アルバイトをすれば自分で
授業料を払って学生生活を送れます。親の仕送りがなくても、国立大で学生生活を送っている人はいると思います。
内緒さんの保護者さんへ『上の』
俺の親ではないように祈りたい。裕福なら私立高校、私立大学行ってるよ。感じ悪いよ。
まあ、新興校なら東工大東北大の推薦AO受かるくらいのレベルの生徒にはもう少し尻を叩いて東大・京大・国立医学部を受けさせるんだろうね。
そうやって有能な生徒を呼び込むビジネスモデルだから。
東大・京大・国立医学部の合格はそういった学校に占められちゃうから、それに続くような大学の合格者の層を厚くしていくことが公立高校が生き残っていく道ではないのかな。
その点では春高はうまく生き延びているのかもしれないが。
熊高なんてちょっと残念なことになってきているようですが。
確かに新興の学校ならば、東北大東工大の推薦AO入試に合格するレベルの生徒には、それこそ東大京大一橋大を受験するように指導するでしょうね。
春高はおそらく、生徒の意思に任せてるんでしょう。
謝ってほしい、ですか。私は、見ず知らずの保護者さんのお宅のことを申し上げたつもりはありません。多いといっただけで、全てがとは言っていません。
ですが、自宅から通学困難な地方の大学での合格者が多いということは、それだけ受験者数も多いと考えるのが自然ではありませんか?受験した人数は合格者の数よりも少ないわけないですよね。地方に行く場合には、さすがに慎重になるでしょうから、競争率から若干割り引いてもです。
そう考えていけば、地方にやっても生活設計が可能な親御さんの数が少なくはないようにも思えるのです。
奨学金もありますが、理系は院までいくと6年だし、私たちの世代より国立の
学費そのものが上がってきており、長期返済可能にしても、できることならあまり背負わせたくない。場合によっては浪人してお金がかかる。せっかく入学しても四六時中アルバイトで留年、なんてされたらさすがに苦しいですね。
塾にいかずにこの高校に合格した息子さんは
孝行息子、ご立派です。
ここ数年右肩下がりの収入のわが家からみて遠くに子供をやれるのはすごいなあ、とため息しながら、素直に思います。
それで、自宅から通学可能な範囲での筑波や千葉大のことを尋ねた次第です。
わが家は貧乏ですが、見ず知らずのそちら様を裕福ではないと言いたくて質問を投げかけたつもりは一切ないことをご理解ください。
追加でコメントさせていただきます。
あなたの親御さんはここでコメントしているほど暇ではないと思います。
裕福であれば私立高校いきますか?
都内の私立高校ならまだわかりますが、埼玉の私立との対比であれば、まだまだ公立優位と思いますけどねえ。
大学も特に理系ならやっぱり私立より国立にいきたい、と思う人のほうが多いと思いますが、
確かに時代も変わってきているのかもしれませんね。
子どもが日本学生機構奨学金を借りる家庭、かなり多いと思います。海外では子どもが奨学金を借りて大学に行くのは当然とみられています。返済するときに、このお金のおかげで大学に行けたという思いがモチベーションになる人もいることでしょう。