先端サイエンスからの合格実績は、2021年は早稲田大学、上智大学、防衛大学校、東京理科大学、青山学院大学、中央大学、芝浦工業大学、東京電機大学、工学院大学、日本大学などです。
先端サイエンスクラスは、「自律した理系人として世界を創れる人物」の発掘・訓練・輩出を目指すとのこと。1年時から完全な理系のカリキュラムになっています。
偏差値的に開きは確かにあります。上は60台後半もいますが下は63辺りでしょうか。
逆にグローバル選抜は、
偏差値68から73あたりの生徒しか所属できません。ここ数年、2クラスあります。 選抜は難関国公立を目指し、授業スピードも速く大変ですが、やはりみんな同じようなポテンシャルがあるので最高の環境だと思います。 先端サイエンスも理数好きには良いカリキュラムですが、せっかくグローバル選抜の併願がとれているなら選抜がいいと思います。 公立が第一志望とのこと、最後の追い込み頑張ってくださいね😉
在校生からのご回答うれしいです。具体的にありがとうございます。気がつくのが遅くなってしまいすみません。受験は無事に選抜とサイエンス両方受けました。明日の発表を待つばかりです。選抜クラスは説明会の時でも国公立を目指すと聞きましたが、結構国公立「限定」なのですね。サイエンスクラスは理科のみをハイペースとのことですね。大学進学は考えてますが、第1志望が国公立か私立かは具体的に考えておりません。現時点では理科科目をハイペースで進めるサイエンスを娘は好みそうです。親はいまだ選抜クラスで頑張ってもらいたい気持ちもありますが、娘が自分で決めたクラスにしようと思っています。ありがとうございます。