少数ですが、もちろんいます。
偏差値の低い新設の看護学部よりも、歴史ある難易度の高い看護専門学校の方が、学生の質、教員の熱心さは明らかに上です。
学費も全く違います。
幕張総合レベルになると、漠然と大学しか考えない人が多いのですが、看護専門学校は検討する価値のある学校です。
ちなみに専門学校といっても、入試はもちろんあります。
千葉県内でしたら、迷わず国公立大学を目指すのをお勧めします。
丁寧に回答ありがとうございます!!
大学、看護専門学校の両方に言えるのですが、実習を行う病院がどこになるのかを確認するのがとても大切です。
学校は自宅から通えても、実習先の病院が遠いと通えない恐れがあるので。
これは大学の場合によく聞く話です。
新設の私大だけではなく、順天堂大学などの比較的歴史のある大学でもそうです。
入学後に知る人も多いそうで、
学費以外の費用がかかります。
ご参考まで。
数年前の卒業生です。国公立大学の看護学部を落ちて都内看護専門学校へ通い今公立病院に勤務しています。前の方が言っているように名のある専門学校は倍率も高く就職率もいいです。そして
学費も安い。学士にこだわらなければそのような道もある事を知っておく事も大切かと思います。
二つ上の卒業生です。
普通科から看護専門学校に進み、半分公務員のような病院看護師をしています。
余談になりますが。
病院が出す奨学金をあてにして、私大看護学部に進学する人も中にはいます。
◯年間その病院に勤務すれば、年間100万円もの奨学金の返済は無用という、夢のような奨学金。
なんと、実際の看護師の仕事もわかっていない大学入学前に四年後に就職する病院を決めねばならず、おまけに絶対に奨学金を借りられる保証はない、というのが現実。
うまく働ければいいのですが、決められた年数はその病院に縛られるわけで、職場環境が酷かった場合など、どうすることもできないので、本当によく考えて病院の奨学金は借りるべきと思います。
うまい話にはリスクはつきものです。
1000万円近くの
学費を軽く出せるご家庭なら、私大の看護学部でも全くいいと思います。
とりあえず履歴書には、大卒と書けますし。
実習で遠くに行く場合も、費用も心配ないでしょう。
奨学金を使ってまで、レベルの低い私大に行く必要はないと個人的には思います。
病院奨学金を使ったけれど、病んで仕事が続けられない人も中にはいます。
夢のような病院奨学金ですが、場合によっては恐ろしい制度と思います。
私大看護学部は、そこまでして入る場所ではない。
必死に勉強し国公立大学に行くか、しっかりした看護専門学校に進学するのがまともな選択です。
本当に病院奨学金だけはやめた方がいいです。
あまりにも安易にもらおうとする人いますけど。
下手をすると地獄への道です。
国公立大学、もしくはレベルの高い看護専門学校のどちらかでしょう。
私大で奨学金借りるのは相当な覚悟が必要。
ましてや病院奨学金は人生狂わすから絶対に借りないこと。
上の方に同感。
なぜ奨学金という名の借金を背負ってまで、私大の誰でも入れるような看護学部に大学に行くのか?
大卒という肩書き、ちょっとしゃれた大きな校舎、素敵な実習着に惹かれてですか?
果ては病院奨学金に手を出す人も多いですけど。
自分自身の経験、周りの人の実際を見ていると、授業の内容、教師の指導力、実習の充実具合は専門学校の方が上です。
でも専門学校でも色々あるので、注意が必要。
そこまで調べ尽くして進学先決めないといけない。
看護師を目指す場合、大学の方が絶対にいいとは決して言えないです。
幕張総合普通科から専門学校に進学する人は少数だけれど、実情をよく知っている人だと思います。
新設私立の看護学部は、大学の経営の為に創られたものです。
そんな大学に行って、まともな教育が受けられるわけがない。
内容が薄い授業、受け入れ体制のなっていない実習先。
こんなところに大金はたいて入学するなんて、正気の沙汰とは思えません。
奨学金借りてまで入る人もいますが、ほとんどはろくすっぽ大学の現実を確認していないです。