今年の受験生だった者です。
進学状況は分からないのですが…
今年の倍率は普通だったので、人気はそこまで下がってないのではないでしょうか。
ただ、比率が2.6.2なので不安な所はあると思います。自分自身もとても不安でしたが、鶴見高校に行きたいという気持ちが強かったので志願しました。
立地条件はあまり良くないですが…その分周りの環境が勉強に適していて素敵な学校だと思います。
参考にならなかったらすみません(>_<)
卒業すると、大学合格者の数が出ている週刊誌の県鶴の文字を追ってしまいます。わたくしの知っている限りでは、
早稲田10人、慶應3人、横浜市大3人、青山学院11人
東京都市大25人、国学院14人、神奈川大25人 です。早慶で13人というのは、なかなかのものだと、後輩の奮闘に感激しています。県鶴の伝統は生きていると思います。今のキャッチフレーズはThe県鶴プライドといいます。良い学校です。
上智や理科大には何人合格してるんでしょうね。
内緒さん@中学生さん、鶴見中央さん
、コメントありがとうございます。そうですよね、三ツ池公園をバックにして、マラソンしたり花見をしたり、楽しんだ記憶がよみがえりました。大学進学率だけが全てではありませんが、進学状況が良い高校ですし、自身を持ってこどもに薦めたいと思います。ありがとうございました。
子供(自分)の意見なので、参考にしてください
父や母の通う学校が子供にとって良い学校で?
レベルもちょうど?なんてことは滅多にないことじゃないかなと思うんです。
公立中学のように、同じ場所に住んでいて、その子供も同じ中学ということはありますが、高校については子供の意見を大事にしてほしいです
この場合母の意見を参考にはすると思いますが、あまり期待しないであげて下さい
子供側からの意見でしたε-(´∀`; )
内緒さん@在校生さん、コメントありがとうございます。アドバイスの通り親の意見が押し付けにならないように気を付けていきます。
塾の面談では、1年学年末の内申点と直近の
模試の
偏差値が64だったので大和、平沼を薦められました。
鶴見の名前が出てこなかったので残念ですが文化祭とか吹奏楽部の演奏会とか積極的に見学に行って(負担にならない程度に同行して)娘にあう学校選びに協力しようと考えています。
またアドバイスおねがいします。
高校の選択はご本人にあった校風、カリキュラムから学力レベルを合わせて選択することになると思います。
学力レベルについては、やや背伸びして高いレベルの中で揉まれて頑張ることができ伸びるタイプと、頑張れずに挫折を味わうタイプに大きく分かれるでしょうか。
逆に考えると、背伸びせず余裕をもって入学し部活も含め幅広く充実した高校生活を送れるタイプと、楽をして自分のレベルを落としてしまうタイプに分かれるとも言えます。
現在の鶴見高校は内申2、入試テスト6の割合で、学力重視の高校です。一般にこの内申/テストの配分は
偏差値の高い学力上位校ほどテストの割合が大きく、下位校ほど内申の割合が大きいのですが、鶴見高校はこの傾向からややはずれたところにあります。実際の学力レベルは、内申3、テスト3の位置です。
現在の学力レベルは我々の時代の「県鶴」より下にあって、後発の市ヶ尾高校や市立東高校より入学難易度が易しくなっており、お子さんが薦められている大和や平沼レベルからすると、学力レベル的にはかなり下になります。
鶴見高校志望の生徒像を考えると、
模試の
偏差値が60近く行くのに、中学の成績が悪い生徒が大学入試へのステップアップを狙うための高校といえるかもしれません。
おそらくお子さんの成績は5より4がやや多い程度かと思いますが、鶴見高校を狙う生徒は3より4がやや多い程度になるでしょう。私が思うに鶴見高はこのレベルの中学生で上記の「やや背伸びして高いレベルの中で揉まれて頑張ることができ伸びるタイプ」が挑戦すべき高校だと思います。
お子さんの現在の力からすると大和、平沼のほかに単位制の神奈川総合高校、横浜市の進学重点校で設備の充実した市立桜ケ丘高校、市ヶ尾高校などから選択されてはいかがでしょうか。「揉まれて頑張ることができ伸びるタイプ」なら今後の成績しだいで川和高校や市立横浜サイエンスフロンティア高校も視野に入ってくると思います。
以上、長文失礼しました。
上記訂正します。
×実際の学力レベルは、内申3、テスト3の位置です。
↓
○実際の学力レベルは、内申4、テスト4の位置です。
上でコメントした在校生です。
卒業生さんのコメントを読むと(~_~;)自分の学校のことと、自分の様子がとても良くわかりました。
自分は、中学から私立育ちの両親が勧めてきた私立のオープンを受けたところ、合格したのを取り消して鶴見に来たんです。
今、部活を大事にし過ぎて楽をしてるのかもしれないと、学年順位を見直してそう思います。
はっきり、大学進学ではランクを下げる人にならないように努力を始めないとまずいなと思います。今年2年になるので。
投稿者さん、卒業生さん、ありがとうございました。
今年は、横市3、早稲10(現役4)、慶応3、上3、理1、あまりよくなかったようです。来年よくなるかもしれませんので何とも言えませんが。
そうですね。でも明治が22人、法政も20人以上、立教が7人、学習院8人等々、GMARCHは延べ87人合格しているから、同難易度の高校と比較しても頑張ってる数字だと思います。
中央18、明治学院19人、立命館も4人いましたよ
週刊誌のカウントはひとりでたくさんの大学、学部を合格しても、それぞれ1でカウントされているから、多く合格者がでているようにみえるだけ。しかも浪人もカウントされている。
どこに入学したかの情報が重要だと思います。
他の高校、特に公立高校同士の比較なら、浪人カウントも複数合格も同じ条件だろうから、正統な比較になるんじゃないかな?
複数合格での「見た目の合格者」数に関しては、高校毎の受験対策戦略にかなり左右されます。某私立AS高校を始めとする私立高校はこうした対策を含めた戦略によって進学校としての力を上げてきました。この対策とはつまり、成績優秀者に対する複数受験の奨励です。
公立校の中でも神奈川県立/横浜市立の「進学重点」指定校は体制、教師ともに進学指導の意識が高く、鶴見高校に関しても入試配分が6・2・2ということ等「隠れた進学重点校」的な位置にあります。
これらの公立高は体制および教師・生徒の意識が、よりそのような方向に向いていて、週刊誌のカウントも高めに出る傾向があると思われます。
これに対し、入試配分が4・4・2で女子の比率が高く、推薦、AO志向の強い平沼や港北などはこれらのカウントは低めに出る傾向があると見ます。
鶴見高生徒は合格者の実績数字についてはを割り引いて考えた方が良く、上記合格者数はあくまで一部の優秀な生徒が稼いてくれている、ということを自覚しつつ客観的に自身の位置を把握しながら、勉強に励む必要があると思います。
去年卒業した者です。
進学を考えるならこの学校はやめた方が無難です。
march以上の合格者が80とか90とか出てますが、1人で複数受かってることが多いので、大体march以上のレベルに行くのは全体の1〜1.5割程度。早慶なら2、3人いるかいないか。東大はその子がだけが頑張って勉強していたため、学校の指導がいいわけではないです。
授業も受験を意識したものではなく、設備も非常に悪いです。