進学校とは「多数の卒業生が難易度の高い大学(高等学校)に入学している高等学校(中学校)。一般に、進学率の高さではなく、難関校入学者の多い学校をいう」らしいよ。あんたの解釈のほうが間違えだよ。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/243185/m0u/%E9%80%B2%E5%AD%A6%E6%A0%A1/
↑今はそう捉えられてるが本来は違う。
「
難関大学にどれほど合格しているかを進学校かどうかのバロメーターとする考え方の人もいるが、これは本来の意味の進学校を表すものではなく、高学力校などと呼ぶべきではあっても、こういった学校のみを進学校と呼ぶのは本来誤りである。通常は、進学先の学校に
偏差値が高い学校が多いかどうかに関わらず、進学率が高ければ進学校と呼ばれる」
本来という意味ではお前が間違い!揚げ足でも取ろうとしたのかな?ご苦労様 。
全然関係ないものですが...
なぜ現在、「一般に、進学率の高さではなく、難関校入学者の多い学校」を進学校というかわかりますか?少子化で子供が減った一方で、大学が乱立し、倍率が大きく低下したためです。旧来的な意味では、あなたのおっしゃっている通り「大学への進学率の高さ」を指していました。昔は子供も多く、すべての子供が大学になど行けず、大学に行くこと自体が社会的な地位の高さを示していました。その意味で、「進学校」と言っていたのです。しかし、先にも述べた通り現代社会は少子化となっており、昔とは状況が大きく異なります。そのため、あなたが指差している定義を現代にも当てはめると旧来的な意味と大きく異なってしまいます。こうした状況を鑑みれば、「一般に、進学率の高さではなく、難関校入学者の多い学校」を進学校と呼んだ方が自然でしょう。なお、言葉の定義は時代によって変わっていきます。昔の言葉の意味を引っ張り出して、相手を論破した気になっても筋違いです。くわえて、あなたが引用してきてのはWikipediaですよね?引用をするときにWikipediaなどを引用するのは相当学の低い高校あるいは大学へ進学されたのですね。もしかして、大和高校ですか?であるならば、大和高校のレベルはたかがしれていますね。残念です。
卒業生さんの解釈は根本的に間違いですよ。大学に進学する生徒が少なかった時代には進学率の高い学校が進学校と呼ばれていたが学歴社会に突入し多くの生徒が大学を目指すようになった時期から難関大合格者の多い学校が進学校という解釈に変わっていったのです。
少子化とは関係ありません。
私の時代は大和高は女子が多くて名前がかっこいいから、今の様に県立高校が沢山ある時代ではなくて厚木や希望ヶ丘に行けない人が大和に行く、みたいな感じでした、当時の湘南高は公立のトップで東大合格者も60~70人ほどだったと記憶しております、今の湘南からは想像出来ませんが、世間一般の人はやはりどうしても東大合格者の数とかで判断する場合が殆どだと思います、しかし歴史がある高校はお年寄りにも知れていますから認知度は高いし高校の特色もありますからね、行ってみて楽しければそれでいいとは思いますが、中学生時代に東大に入るからと猛勉強している人が果たして何人いるのやら、親が東大に入れたければ私立系にすると思うし、どんな高校に行っていても東大に行く人は行くのではないでしょうか?誰でも自分の母校は誇りに思うのではないでしょうか?歴史は貴方達在校生が作るもの、和高の益々の発展を見守りたいと思います!