【問題の形式】
数学と
英語、合わせて60分の問題です。
数学は、規則性の問題(筆答ではない
数学の大問5)が難化したような問題。理由をつけて解答を求める記述式の問題が、例年3問中2問ほどでます。ある程度ひらめきの要素もあります。
英語は、文章に関しては至って普通の長文を読むことになります。問いに関しては3問程度の問題中2問ほどが記述です。
英語では記述の中でも、たいていは1問は日本語で、本文の指定された部分の説明をするもの。1問は長め(10行くらい)の英作文で、自分の考えを記述するものに分けられています。
長々と書きましたが、正直実際の問題を見た方が分かりやすいです。
【勉強法】
効果的な勉強法ですが、私はそれをやっていない、若しくは自覚してやっていなかったので残念ながら教えることができません。すみません。
ですが、
英語はご丁寧に難しい語句には全て注釈はついてるので、基本的な文法・語句がわかっていれば解けます。英作文は先生が許すなら添削してもらうと良いかもしれません。
主観的な感想になりますが、
数学は肩の力を抜いてみればめちゃくちゃ楽しいです。対策としては
過去問を5年分、新研究の規則性の問題の特集を集中的にやったりしました。
ご参考程度にどうぞ。