とにかく中学レベルの難易度が易しいから普通くらいの参考書で基礎固めしてください。無理に高難易度はやめてください。私は新研究が嫌いだったので、基礎固めが終わったら
過去問やってました。とにかく解きまくることで傾向把握と解き方をマスターしてください。弱点を見つけて、そこを極めれば大丈夫です!私は心配性なので関東の方の難関高校の
過去問に着手していました。(絶対やる必要はないです)
どんな入試でも同じですが、試験問題には簡単な問題と難しい問題が有ります。
ダメなのはみんなが正解している問題を取りこぼす事です。
学校の実力テストで間違えた分野を中心に基礎から勉強して下さい。
これは苦手な分野を減らすのに有効です。
基本的に
過去問をやっても実力は伸びません。
本番では70%程度取れば合格するので、時間の掛かる難しい問題に時間を使うよりも、苦手な分野の基礎問題をもれなく解く方が点数は伸びます。
3教科平均的に得点できるように、
模試の分析で苦手分野を特定して、それを一つずつ潰していくのがお勧めです。
過去問は1〜2やればそれ以上は無意味です。
なぜならその問題は出ないからです。
基礎の徹底をお勧めします。