先生によってまちまちですが
・ほぼ毎日予習か復習の課題があります。
古典:教科書を写す(古典)or教科書の文章を書き下し(漢文)して訳してくる(多くてノート1P分)、もしくは進める分のワーク(大体ワーク2〜3P)
数学:復習としてプリントをやってくる(ノート見開きほどのプリント1P)、教科書1P分予習として解いてくる。
英語:教科書及びワークの予習(全文訳や単語の意味調べ、一通り読む、のを1レッスン〜1セクション分)
・さらに週末課題と週テスト勉強があります
毎週火曜日に行われるテストがあり、毎週
英語か
数学の課題が出されます。どちらも範囲は分野ごとです。
数学なら微積とか 二次関数とかで問題数的には20問くらいだった気がします。
英語なら仮定法とか 否定とかです。量的には10Pないくらいかな?更に
英語は10個くらいの英文を覚えます。
毎週どちらかの範囲分の課題が課せられます。
週テストに受からない場合は追試を行います。
追試に2回ほど落ちると更に課題が出たり居残りさせられます。
また
英語に関しては学年のレベルによります。
大体上記の2つが代表的な課題になるかと思います。さらに他の科目でも授業でやりきれなかったところを解いてきてくれとかも結構あります。予復習に関しては毎日上記のうち2つくらいをこなします。
先生によって学年によって時期によって、課題の量や方法はかなり変わります、が他校よりは少し多いらしいです。こんなの全部やれる人間いるのかよ、とか思いますがいるんですよね。というか大半の人がこなしています。やらなかったりズルをすれば成績は落ちます。しかしやれば確実にあがります。
東高の卒業生の多くが課題をやっとけばよかった、もしくはやっといてよかった、と語っています。
☆長期休み課題について
各科目で課題が出され休み明けに必ずテストがあります。
国語:現古漢でそれぞれワーク5題ずつ
数学:薄いワーク1冊(150〜180問)
理科:科目ごと1単元分(1単元20〜30問)
歴史:1時代分の課題(ノート見開き大のプリント裏表3〜4)
英語:小さい本1冊とその問題、英文20〜30問、リスニングワーク1冊、普通のワーク1冊
このくらい出ます。特に夏休みは多いです。
それぞれの教科が、生徒は自分が教えてる教科しかやっていない、って思ってるじゃないか?というレベルで出してきます。
長くなってしまって申し訳ないです。