まず、大丈夫だと思います。
入試本番まで、あと3か月ありますので、それまでにもっと実力をつけられるよう頑張ってください。
最後に、沼西は、『西高ブランド』を大切にしています。
目標の無い人間
チャラチャラした人間
礼儀のない人間
身だしなみがだらしない人間
は、西高にふさわしくないと判断されます。
面接は、きちんとした身なりで、落ち着いた態度で望みましょう!
志望動機は、『〜〜なので西港でなければならない』といった西高の校風・活動により具体的に沿った動機をきちんと話せると良いと思います。
数学の平均点低くないですか?うちの学校は23点でしたよ?
内緒さん@卒業生さん、丁寧な回答ありがとうございます!
あと3ヵ月気を抜かず頑張りたいと思います。
面接についても教えて下さりありがとうございます。
本年度の12月学調の
数学は例年に比べると幾分難易度が高かったように感じます。
さて、ここで平均点についてですが、
数学に限らず平均点は各学校でバラツキが見られるのは当たり前のことです。
なぜなら、学調の採点は各学校の先生が行うからです。
学学校・各先生によって採点の基準が違ってきます。
ある学校ではオマケで○とする回答も、他の学校では△で半分減点、また違う学校では×。
といったバラツキです。
これは、内申点においても同様の事が言えます。
日ごろからテストの採点基準が厳しい先生の教科では、高い内申点をとること難しく、その反対の場合もあります。
高校入試においては、毎年の事なので内申点のばらつきも高校側ではキチンと把握している事が多く、
○○中学の内申35=□□中学の内申37
といった微調整も適用されることもあります。
また、実際入試になると採点基準が厳しい中学校で学んできた生徒の方が、本番でいい点を取ることが多い傾向にある事も念頭に置いて、これからの受験勉強に励んでいただいた方がよろしいかと思います。
採点基準が厳しいのも、『毎年平均点もっと高い、この学年は低すぎる】といったような先生の言葉も、受験において最後まで気を抜かないようにするための叱咤激励と捉えてください。