先日入学した一年ですが、よくご存知ですね…。
壁に穴が…情報が早い。
私はこの歌唱指導結構楽しんでいます。
周りには嫌だ…と、言う子達が多いですが。
行事の目的…
なめている新高1の鼻を折るためではないかなぁと個人的には解釈しています。
韮高は各中学からの成績上位者が集まります。
そして、みんな真面目で中学時代は絶対に先生に怒られたことなさそーな人達ばかりです。
良くも悪くもみんなプライドを持っています。
言いにくいですがだからではないでしょうか。
確かに理不尽に怒鳴られますがまぁこれも経験。
怒られたくなかったら覚えて大声で歌えば良いだけですし。
精神力が強くなりますよ~。(笑)
やりすぎなのでは、ないですか?
本当の意味での愛校心は、強制によっては、芽生えないのでないかと思います。
自分達もやらされたのだから、次の新入生にもする。
終わりはないのでしょうね。
折角、そこまでして覚えた校歌です。野球部が甲子園に出て、是非全国放送で、聞いてみたいものです。
今年は、ってなんですか?笑
毎年そんなもんです。今年に限った話ではありません。結局は韮高のこと何も知らないのに叩きたいだけでしょ?
机を蹴るって何でしょう?何の勘違いでしょう?歌唱指導の際は教室に机はありませんから。
やられたからやる、それが伝統になってしまっているので今更変えるのは難しいってとこです。
これを乗り切れば本物の韮高生、と毎年言われます。この行事は新入生の登竜門的なものです。
鼻を折るっていうかねぇ…、これからつらいこと沢山あるし、歌唱指導の経験を糧に3年間頑張れよってことなんでしょう多分。
歌唱指導の時間を勉強時間にした方がいいですね。
その時間で
英単語何個覚えられるでしょうか?
その時間も首都圏の中高一貫校の生徒は、大学受験に向けて勉強しているのですよ。
それでなくても、高1の段階で、かなりの学力の差がついているのです。大学受験の為にも、勉強時間にした方がいいですね。
まあ、こういう考えの人は、韮高、沼東には、行かないんですけどね。
こんにちは。
現在進行形で歌唱指導を受けている者です。
まず、歌唱指導の目的ですが、フナッシーさんのおっしゃっていた通り、新入生が持っているある程度のプライドを捨てさせるためだと思います。
韮山高校は、静岡県東部の各中学校の成績優秀者が集まります。
義務教育中ずっとベスト10にいた人とかざらにいます。
中には理解力が高く、あまり勉強せずに韮高に入れた人もいることでしょう。
しかし、この高校では勉強せずに上位キープなんてまず無理です。
新しい環境になったことを機に、今持っているプライドを捨て、改めて謙虚な姿勢で勉強する。
それが一番根本にある目的だと考えています。
実際先生方もそのようにおっしゃっていました。
そして、質問者さんは
校歌や応援歌を覚えさす。
とおっしゃいましたが、そうではありません。
新入生はガイダンスの時に校歌や応援歌が録音されたCDをもらい、同封の紙に、歌唱指導があるので、春休み中にしっかり覚えておくよう、しっかりと書かれています。
つまり、校歌や応援歌を覚えてくることは新入生にとって、一種の春休みの課題ということです。
課題をやってこなかったら、普通は怒られ、指導を受けますよね?
それと同じように、校歌や応援歌を覚えていない、声を出せと言われたのに出さない、言われたことをやらないから指導を受けるのは当たり前です。
やりすぎ、ですか…
それは私も1度は感じました。
しかし、世の中に出れば理不尽なことは多くある、今のうちに理不尽なことの一つや二つ経験しておく、というのも悪くないと思います、
まあこれも先生方の受け売りなんですけどね(笑)
とにかく、やられたから新入生にやる、というよりは先輩方が、歌唱指導がいい経験になったと感じているからやるのだと思います。
でないと躊躇なく黒板を叩いたり胸ぐらをつかんだりできませんから。
長い駄文になってしまいましたが、歌唱指導はなんの目的もなくやっているわけではないと分かっていただけたら幸いです。
プライドを捨てさせるためなんですか〜。
ではここに書き込んでる一年生はプライドを捨てたということですか?
そこそこのプライドないと(自分はもともと出来るはずだ、みたいな自己暗示がないと)韮高生活やってけないんで心してくださいね。
歌唱指導があるから謙虚になれるわけではありません。入学した時点で、または課題テスト返却ですでに謙虚になっているべきです。韮高にはすごいのが山ほどいるってくらい分かってるはずなんですから。
あと、最後に、今どきの在校生でも韮高のことよく考えてくれてる人がいるってことが少し嬉しかったです。
質問者です。
在校生、卒業生、一般人、それぞれお二人ずつと
いろいろな立場の方から、
予想以上に多くのご意見をいただきまして
ありがとうございます。
皆さんのご意見を拝見し、
コメントさせていただきたいものもあるのですが、
時間的な制約もあり、
少しずつ書き込んでいきたいと思います。
ご意見をいただきまして
どうもありがとうございました。
うー@卒業生さんへ
ご意見ありがとうございます。
> 机を蹴るって何でしょう?何の勘違いでしょう?歌唱指導の際は教室に机はありませんから。
何年も前のこと、上級生が蹴った机が新入生に当たり、
骨折してしまいました。
それが原因で、それ以後は
机を教室の外へ出して行うようになったという話を聞きました。
> やられたからやる、それが伝統になってしまっているので今更変えるのは難しいってとこです。
これが一番、図星かもと思います。
うー@卒業生さんに2件目です。
> 今年は、ってなんですか?笑
> 毎年そんなもんです。今年に限った話ではありません。結局は韮高のこと何も知らないのに叩きたいだけでしょ?
私の書き方がわかりにくかったでしょうか?
例年、似たようなものだとは思いますが、
「今年は」こういうことがあったようです。
と書いたつもりでした。
この質問の目的は、他の方へのコメントの後
後日書くつもりですが、
韮山高校を叩くことが目的ではありません。
最初の投稿での私の質問ですが、
「破損された校内備品は、どのように修復されるのでしょうか。」
毎年、同じようなことをされているとしたら、
校内備品が、結構壊されているのではないでしょうか。
どう修復しているのでしょう。
歌唱指導により校内備品が壊されることを予想して
あらかじめ学校またはPTA、後援会などが
予算化しているのでしょうか。
やり過ぎた指導による怪我人も予想して
傷害保険に入っていたりしたら、もっと怖いですね。
掃除ロッカーはベコベコのままです。
壁の穴は応急処置でテープ張ったり板を張ったりします。
多分そうです。学校がお金を出してると思います。壁はいつの間にか治ってます。
保険はないと思います。
韮山は後援会やらその他諸々のコネクションがすごいし、お金が余ってるという話も聞きますから、それで出している、と個人的には思っています。
昭和50年代には、応援団が新入生を殴ったりすることがあり大方の新入生は歌唱指導に批判的でした。最後の全体練習(バックネット裏)が終わったとき「これで君たちも本当の韮高生だ」なんて言われていっきに容認派になるひとが多かったようです。それでもこんな暴力的、軍国主義的な戦前のような制度は伝統でもなんでもないと生徒の中から批判して松籟(学内誌)に書く生徒もいました。そういう自由で大人の議論ができるところが韮高の良いところでした。
こんにちは。
福島県の安積高校という学校OBの者です。
母校でも「応援歌練習」が先週から始まっています。
韮山高校さんと同じような恒例行事です。
我が息子も試練の時を過ごしています。
ご意見は賛否両論あるようですが…全国で歴史ある進学校で大体どこでも同じように、応援歌等について厳しく指導していることを聞きます。
これは伝統校ならでは…の行事だと思います。
私も実際に甲子園に出場した時に(21世紀枠でしたが…)アルプススタンドを埋め尽くしたOBの方々と一緒に応援歌を唄えた感動は一生忘れないと思っています。
きっと韮山高校さんの同窓の方々も同じような気持ち(甲子園優勝の歴史もありますし尚更のこと)ではないでしょうか。
日本人の気概…と言っては大袈裟かもしれませんが…各地で同様の行事を続けておられる学校があることを嬉しく思っています。
通りすがりにて大変失礼いたしました。
歌唱指導 体験者のうちの子供には いい思い出として残っています。見ている親はひやひやしましたが、最後には先輩に認められ甘やかされて育った環境から一歩大人になった感じでした。あまり、聞いた話しをここでどうなの?と取り上げるのはこのサイトの主旨として違う気がしますが・・・・。気を悪くされたらすみません。人によっても意見も違いますし学校に直接聞かれるほうがよいと思います。
かなり前のこと、居酒屋で
某高校の教師と話をする機会があった。
酔うにしたがい、だんだん本音が出てきた。
そいつが言うには、
生意気な1年生が入学してきても
俺(その教師)は手を出さない。
上級生に「あいつ生意気だよな」というだけで
そのうち大人しくなる。
ということでした。
それと似たようなものなのかな?
韮高精神を養うという名目で
まずは1年生にガツンとやっておきたい。
それを伝統の名の下に、上級生にやらせ
何か問題が起きたとしても
伝統行事での生徒間のことで
教師に責任が及ばない、ということなのかな。
歌唱指導により、理不尽なことを押しつけられるが
この伝統的な通過儀礼を乗り切り
韮高の精神を養ってほしい。
(学校資料より)
ということのようです。
ある保護者の方から
「以前、歌唱指導が嫌で、学校に来なくなった生徒がいた」
という話を聞きました。
その方は、
「歌唱指導が乗り切れないようでは、韮高の3年間はもたないよ」
とも言ってました。
それだけ精神的にも肉体的にも厳しい学校生活ということでしょうか。
入ってから失敗した!
と思う前に、
希望の学校を十分調査し、自分は大丈夫なのかを考えてから選定を行ってください。
偏差値以外にも学校の魅力はいろいろあります。
中学3年生の皆さんにとって、ベストな選択ができることをお祈りいたします。
なにも問題ありません。
今年歌唱指導を受けました。
確かにきついです。うん。
けれど、終わってしまうと何故か恋しくなってしまいます。
また、皆でのりきろう!という思いから、クラスの団結力は高まりました。
それに、韮高の精神を叩き込まれるだけ…ではありません。
それを乗り越えることによって得られることの方がはるかに多いです。
本当に、やってよかった。
歌唱指導が終わると、今まで鬼のようだった指導員が笑顔で飴ちゃんを配ってくれるみたいです。
なんか可愛い。
究極のツンデレですね。