ここでは正確な情報は得られません。
直接、愛知県の担当部署にお問い合わせください。
愛知県 教育委員会事務局 高等学校教育課 進路指導グループ
TEL:052-954-6786
E-mail: kotogakko@pref.aichi.lg.jp
問い合わせした結果を、こちらの掲示板に報告していただけるとありがたいです。
ご自身で問い合わせされるほうが良いと思います。
えーと、2番目と3番目を書き込んだ者です。
3番目は、質問者さんがご自身で問い合わせをされたら、その結果を報告していただけるとありがたいという意図で書き込みしました。私は当事者ではありませんので直接問い合わせはしませんが、結果は知りたいです。
問い合わせたわけではないただの予想
1) 専門学科は全県一学区なので可能。普通科は転居先が所属する学区のみ可能。確かにウェブサイトには愛知県内に居住とあるが、普通科専門学科区別なく愛知県立高等学校への出願とあるので、「愛知県内」は必要最低条件ととれる。
また転居の証明については出願時に厳しいチェックが入るので出願が受理されれば、合格取り消しという事態にはならない。
2)出願時に書類を添付して受理されれば受験は可能。その際、建築証明書やマンション売買誓約書など一家転住を証明するに足る書類および中学校長の学区外受験理由に関する書類を提出することが求められる。
3), 4)入学後については、上の受験に関する規則あれこれは適用されない。出願が受理された上で合格し入学が許可されれば、その後に生じた事由により直ちに中退ということにはならないと思う。黙っていれば大抵ばれないだろうし。転居による転入学についてはまずその高校の担当者に相談することになるだろう。本人や家族が転学を希望しなければ通学事情にもよるが即時強制的に追い出されることはないと思う。
↑3), 4) について
まわりくどく書いてしまったが、要はお咎め無しとなる可能性が高いということだ。そういえば私も三年のときは父親が単身赴任だったが、特に問題にならなかったしな。
お咎め、強制転校などはないと思います。
ただ、本来は、”親の仕事の事情などで引っ越しが決まり、やむなく県外(もしくは学区外）受験”というためのシステムです。その高校に行きたいから、住民票操作、というのは同義上問題かと。
とくに、質問者さんの４）に関しては、入学後、親の都合でやむなく引っ越しが決まったが、子供は学校の関係もあるので連れて行かない、というならOKでしょうが、そうではなく、どうしてもその高校に行きたい。幸い祖父母が尾張に住んでいる、とりあえず、家族でそこに住民票を移し、入学後しばらくして親だけ住民票を戻す、というのは問題があります（たとえお咎めがなくても）
要は、”本当に必要があっての県外受験、住民異動なのか、それとも本来資格がないのに、その高校に入りたいがために形だけの異動をしているのか”の問題です。
>同義上問題 → 道義上問題
