それでは推薦通らないと思います。ごめんなさい。
返信ありがとうございます。イ推薦でも部活の実績が県大会以上必要なのでしょうか？推薦選抜募集要項にア推薦の方は「県大会以上の〜」と書いてありますが、イ推薦の方は『「イ 人物が優れており、恵まれない環境を克服し、向学心に富み、生活態度が他の模 範となる者」として、本校普通科の教育課程を履修する学力を有するとともに、保護者又 は志願者が「令和5年度愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項」に示す「『恵まれない 環境』に該当する事由及び証する書類」の事由のいずれかに該当すること。』と記載されています。一応県レベルの実績が必要なア推薦とは枠が別なのだと思います。
そもそも、自分がイ推薦だと言う人がいないのでよくわかりません。
イ推薦に何人が応募して何人合格のデータもわからない。
返信ありがとうございます。イ推薦の方でも実績は県レベル必要なのでしょうか？推薦選抜募集要項にア推薦の方は「県大会以上の〜」と記載されていますが、イ推薦は『「イ 人物が優れており、恵まれない環境を克服し、向学心に富み、生活態度が他の模 範となる者」として、本校普通科の教育課程を履修する学力を有するとともに、保護者又 は志願者が「令和5年度愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項」に示す「『恵まれない 環境』に該当する事由及び証する書類」の事由のいずれかに該当すること。』と記載されています。
上のやつはミスです。すみません。やはり未知数ですかね。
イ推薦は推薦さえ貰えれば合格できる可能性は高いようですが、本当に低所得の家庭だけが推薦で入れるという謎の制度ですよね。
たとえ推薦で入学できても、あまり堂々と言えないのでデータも不明なのでは。
だとするとイ推薦に県大会等の成績は不要では？
学力とその環境の条件を満たせば大丈夫じゃないでしょうか。
すいません、周りの人と推薦について詳しく話したことがなくて。
入学したら条件は一緒です。
受験、頑張ってください。
イ推薦て、いわゆる「環境推薦」じゃないですか。条件を満たして中学校から推薦された時点で、
面接でよほどおかしなことを言ったりやらない限り、ほぼ合格は決まったようなものですよ。環境推薦としては、勉強も運動も頑張って、英検も取って、かなり上等な部類に入ると思いますよ。お金に困ってるようには見えないから、要するに片親家庭ということなのでしょう。
いろいろな意見があるが、環境推薦の制度は検討すべきと思う。とくに上位高校では、実際には家庭全体では裕福なのにこの制度で入学する生徒がいる。すくなくとも一般試験を受験するようにすべきだ。
この時期は
過去問を解きまくる時期です。
学力試験を正々堂々受験しなさい。
中学校側は受けざるを得ないかもしれないが、高校側は内申44，英検準二級等は珍しくない。
しっかり一般試験の準備する必要がある。
誤解している方がいるようですが、片親家庭くらいではイ推薦の対象にはなりません。
保護者が正規で働いていない（月収１０万以下くらいの）家庭がイ推薦の対象ですが、その割には英検を受けたり大会に出たりネットも使える環境であったりと、お金に困っているようには全く思えないのが不自然な印象です。
↑環境推薦は児童扶養手当を全部貰っていたら環境推薦の条件に該当するので、離れて暮らしている祖父母から現金等で支援があれば、母子家庭2〜3人でも生活には困らないと思います。しかもこれ【合法】です。児童扶養手当法は「同居の扶養義務者」のみを問題としているので。たとえば最近は家が余ってますから、同居してない祖父母名義のマンションとか一戸建てに家賃タダで住むこともできるでしょう(税務署と違って市役所は「否認」はしないと思います)。祖父母に家賃払ってる体(てい)で、水面下で現金で戻してたら、どのみちわかりませんしね。偽装離婚とか含めたら、もっとユルいです。
↑上の書き込み、＠保護者になってますが、保護者ではあるけど、明和の生徒の親ではありません。紛らわしくてごめんなさい。以降、一般人に変えます。
今年から一般試験はマークになる。おそらく当落線上に何人もひしめき合うだろう。この特殊な制度のために線上に居ながら不合格になる人がいる。試験の公平性から制度を見直しすべきだと思う。
明和、向陽、瑞陵は環境推薦多い。「美談」になるから、一番の関門の中学校側も推薦を出してくれやすい。環境推薦で旭丘、菊里に行きたいと言っても、中学校側も「ん？」となるからね。中学校の校長や教師たちの頭の中で辻褄が合うことが大事。
上の方
明和、向陽、瑞陵は環境推薦が多くて、旭丘、菊里へ環境推薦を出すと先生に？？って思われるというのはどういう意味ですか？
昔、友人が旭丘へ入学した。1年浪人し駿台予備校に在籍後、慶応大学理工学部に進学した。結局、大学院修士課程までいった。何が何だかわからんよ。
浪人前提で部活動や生徒会活動、学校祭にのめり込んだり、お金に糸目をつけずに予備校通い、夏期・冬期講習の講座を取りまくったり、高校の先生を馬鹿にして品定め、環境推薦で高校進学する家庭にふさわしい学校とは到底言えませんわね。着てる服や靴、持ってるカバン、PC＆スマホのスペック、弁当の中身、1ヵ月の小遣いの金額からして違うわけですから。
中学校は証する書類を性善説で受け取るが、受験生の内申点がハイスコアの本校では、運動部で極めて優れた成績でもない限り、一般試験受験の可能性が高い。
↑どの愛知県公立高校でも、環境推薦は中学校から推薦されて出願してきた時点で、まず落とせませんよ。生徒会役員、部長、表彰歴や資格など実績が足りないとか言って落としてたら、ア推薦＝人物推薦と何も変わらなくなってしまいますからね。推薦入試の実施要項にも、実績が必要とは一言も書いてないですし。
一般入試でも受かる実力があるなら、一般で合格したほうが気分も良いのでは？
入学してから周りの友達に「イ推薦で入った」と堂々と言えますか？
↑あなたが一般入試で絶対に100％受かる保証をしてくれるならね。それに今年からまた推薦入試の日程の前倒しが復活、一般入試の日程と分離されましたから、中学校に推薦して貰えるのなら受けなきゃ損ですよ。ましてや、ほぼ100％受かる環境推薦なら、受けなきゃ損どころか、受けなきゃ馬鹿。
確か昨年の検討段階では、推薦希望者も全員が学力検査を受ける方向性だったと記憶している。結局その話は立ち消えとなった。試験の公平性の確保と弱者救済をどのように両立するかさらに議論が必要だ。
違うよ。平成29年から推薦入試と一般入試の日程が分離されたけど、公立高校入試へのマイナスの影響があまりに大きすぎて2年目にはすでに非難の嵐、失敗の烙印を押されて、数年前に元に戻すことが決定、最終的に去年までのわずか6年で終了。今年からまた日程が分離されました。どこからも文句が出ないようにするには、【各高校で推薦入試自体を実施するかどうかを含めて、どのように実施するか決められるようにすること】です。
↑1行目、『平成29年から推薦入試と一般入試の日程が★統合★されたけど、』の誤りです。
真実性の確保の問題は今後も議論が必要だ
１．少なくとも片親家庭を支援する児童扶養手当法に基づいて、児童扶養手当を全部貰ってる片親家庭については、すべて真実＆合法で生活に困っていないという状態は普通にあり得るのだから、真実性云々は問題ではない。
２．市役所も中学校も税務署や警察署じゃない。形式が整っていたら書類はそのまま受け取るしかない。あとは中学校の校長が(総合的に判断して)「推薦はできません」と言うしかない(必ず推薦しなきゃいけないわけじゃないので)。
３．とはいえ中学校の校長に責任を全て押し付けるわけにもいかないから、やはり推薦入試自体を実施するかどうかを含めて、各公立高校がどのように推薦入試を実施するかを決められるようにする、裁量を与えるのが一番よい。
結果を書き込みしてほしいですね
質問主です。
結果から言うと合格いたしました。まず、この質問に返信していただいた全ての方に感謝いたします。そして僕の意見を稚拙ながら書かせていただきます。
まず、親族から現金などでの支援などは受けていません。正真正銘イ推薦をもらえる立場にある人間です。
そしてイ推薦について、私は別に悪いものではないと思います。私がイ推薦によって合格を掴み取ったと言うのもありますが、理由は2つあります。
まず一つ目、教育格差についてです。住んでいる場所、親の収入などによって教育格差はあります。例えば名古屋市立の中学校と周りのベッドタウンなどの中学校を比べた際、必ず学習進度や内容、質には明確な差があります。聞いた話によるとうちの中学校が二次関数を取り組んでいる際、名古屋の学校はもう相似や三平方の定理に取り組んでいたらしいです。また、うちの中学校が三平方の定理を取り組んだのは私立入試が始まる2日前に1時間でさらっと説明しただけです。そして親の収入などでも格差は広がります。経済的に余裕のある家庭は塾に行って学校よりも先に学んでいます。学校のテストならまだいいですが入試は別です。私はYouTubeなどを利用し先取りをしていましたが、中学校の進度に合わせていては、まず受かる確率は下がります。そこでイ推薦があるわけなのです。これは私自信の体感であり、実際そうであるかは分かりませんが、名古屋市立に通っている家庭より、それ以外に住んでいる家庭の方が貧困家庭が多いと思います。つまりイ推薦のほとんどは名古屋市立の中学校より教育レベルの低い中学校に通う貧困者なのです。イ推薦は住んでいる地域と貧困によって本来行けるはずの高校に行けなくなってしまうのを防ぎ、教育格差を少しでも小さくするものだと考えています。
そもそも推薦をもらえるものは一般で十分合格できる可能性があると判断されたものだけです。前述の通り、あまり賢い中学校ではありませんが、学年一位を取っていて全権
模試でも必ず合格率80%はだしています。受かるだけの学力にプラスで特別な条件をクリアして推薦がもらえるのです。そのような推薦で合格をもらっておかしなところはあまりないと思います。
こうは言っても納得できないところはあると思います。。もし自分がイ推薦をもらえない立場にいたら不満を持っていたかもしれません。ですが、ズルをして合格したわけありません。「第一志望に受かるためにさまざまな努力をする」、この中には単純に受験勉強以外にも内心を上げるなど色々なものが含まれています。推薦で受かるための努力もこの中に含まれていて、間違った努力ではありません。
もしこの文章を読んで、身の回りに「イ推薦を志望している人」や「イ推薦で合格した人」がいたなら不満を持つのではなく、「努力をしてきたのだな」と思って欲しいです。そして彼らに等しく接してほしいです。
制度の良し悪しは受験生には関係ありません。利用できる機会を利用することは正当な権利であり、合格を目指すなら当然のことです。
高校が合格と判断したのは事実ですし、これだけまとまった文章が書けるなら、きっと勉強も頑張ってきたんだと思います。あれこれ言ってくる人のことは気にせず、胸を張って明和での高校生活楽しんでください！
合格おめでとうございます。頑張ってください。応援しております。
どんな方法だとしても合格したら同じスタートラインに立てるのです。
ここから先が本番。楽しく充実した3年間を過ごしてくださいね。
合格おめでとう。
