地方の公立進学校によくあるパターンです。
これを嫌って、あえて緩い学校を選択する人もいます(その方が、受験対策はたてやすい。回りに流されやすい人や、意志が弱い人にはお薦めできませんが…)。
入学した後に、このままでは学校に潰されると思った人は、自分に合った勉強法を優先すべきです。
絶対に犠牲にしてはいけない教科は
英語です(文系は言うに及ばず。)理科がだめで、文転したときとか、
英語ができるとできないでは全然違いますからね。
特に、
数学に時間がかかりすぎて、
英語の勉強時間がとれない人は、気を付けましょう。
最近は
英語に時間をかけすぎて、
数学や理科(理系)・社会(文系)の学習時間がとれていないという話も耳にしますね^^
いずれにしても、質問者様の志望する進路の実現のために、必要なことは全部やれば良いと思います。
高校や塾の課題が多いかどうかではなくて、志望する進路の実現のために、あなたはどれだけの経験が必要かどうかではないでしょうか?
それは入学段階から個人差があります。
志高く!応援してます。
本来3年かけてやるべき内容を2年でやるから大変なのですよ。
基礎を無理やりにでも定着させるためには、山のような課題を出さざるを得ませんし…
まあ、それが学校側でできることの限界ですから仕方がないですね。
けど、
英語はサボっちゃだめですよ。最重要科目です。