やはり定員が減った分、倍率が上がったかたちですね。
ボーダーも若干上がると思いますが、今年以降はこのあたりの倍率が普通になるのでしょうね。
厳しいとは思いますが、受験生の方々は皆同じ条件ですので皆さん頑張ってください。
内申44もあったら、有利ですよ。少なくとも第一段階の足切りはないのですから。また、
過去問・
模試も安定しているので、今の時期なら、合格と大学入試の一歩を分けて取り組むとよいのではないかと思います。
しかし、大学入試制度が変わるので、
国語力がある方がいいです。理数は暗記と早期からの慣れでできますが、他者に言葉で伝える必要が重視される訳です。
今は日数もないので、得意でカバーし、
国語の最低限を取るための戦略を練るべきかなと思います。少なくとも、集中的に1か月くらいかけないと、大学入試やその後への対応が遅れるかもしれません。
数学的
国語力を高めることから始め、記述問題で答えることから、
小論文へと広げていく対策すると
国語力がつくと思います。
↑
回答ありがとうございます。
私自身もOBなのですが、学校群の頃ですので、レベルも比べようがないくらい上がっているので、今の受験生は本当に大変です。
大学受験は楽そうですが…
「大学受験は楽そう」っていうほどレベルの高い高校ではありません。
上位の生徒はともかく、底辺の生徒は「教育困難校」から推薦で入学してきた学生と同じ大学で机を並べます。
今は大学の方もレベル上がってますよ。何しろ全国で競うので…都市圏では多くの子供が中高一貫教育で大学受験の為の勉強しています。私立の定員厳格化もありますし。話が逸れましたが、大学受験は甘く見ない方が良いです。
津高といえど、下位10%はFランだろうからね。
昨夏甲子園に出場したあの高校もFランにはそこそこ行ってる。
名城大も1名(たぶんトップの子が指定校推薦?)行ってる。
私大では一般入試の入学者は全体の半分近くしかいない。私大としては推薦入試での定員確保が優先です。
早稲田でも、教育が自己推薦から指定校に移行してたり、合格したからといって入ってくるとは限らない一般入試の合格者数をさらに減らそうとしている。「定員以下で発表して、ぎりぎりまで追加で補充する」という戦術。定員厳格化による影響は大きいです。一般入試率を下げて見かけの
偏差値を上げたいとも見える。予備校の
偏差値ランキングは当てにできない状態ですよ。東京一工や、少なくとも地方国立大を目指し必死で努力し、滑り止めで入った一般受験組は指定校やAO組と一緒の授業では、彼らの理解力のなさに驚くでしょうね。三重県内私立高卒の指定校合格生徒は、センターテスト得点率50%ほどですから。(記念受験した方の今年の話です)
数学が苦手で専門学校でよいという生徒に名城で
数学(空きがあるから)とか、あり得ない指定校埋めしてる状態のあおりを受ける訳ですよ。
よくわかりました。
1990年頃の大学受験は第二次ベビーブームの影響もあって、浪人生が200万人いた時代でした。
早大などの難関私立(特に文系)合格者は、6〜7割くらいが浪人でしたね。Fランも大都市圏にはありませんでした。
旧帝大とか難関国立大は当時も今も似たようなものです(併願私大全滅ありましたよ。)。
津高校については、内申はほぼ関係ありません。四日市と津の合格は、ほぼ当日が全てです。内申満点で四日市国際を受けて、普通科にも止まらなかった知り合いが2人います。津高も同様です。
ありがとうございます。
四高は特にそうですね。内申が30台でも当日点で国際科学に合格する人もいるそうですね。
そういう人は、大学受験でも結果を出す人でしょうね。
上位の人が四高に進学して、その次が津高に進学する学校と、上位が津高校に進学する学校では、内申点の意味も違うでしょうからね。
津高は、足切りを越えれば内申点の役目は終わりですからね。
三重大附属や鈴鹿市から津高校に出願する人は、内申点は他の公立中学よりも低めなのでしょうね。
上位は四高に出願すると思うので。
いや、鈴鹿市からの子たちは内申高いよ。
だって鈴鹿市甘いの有名じゃない。
鈴鹿の普通の優等生はどちらかと言えば津志向。
並外れて出来て得点力のある子が四日市を目指す。
そのとおりです。鈴鹿は内申でないもので判断する方が増えています。甘い内申で45の方が、私立6年落ちで津高どころじゃないとこに落としていくのを見てますし。甘い内申に泣くのは嫌ですから。
うちは鈴鹿市ですが、
模試結果に比べ学校内申は低く
良く受かったね言われますよ。
後、鈴鹿は津より四日市に行きます。
三重県公立は当日点重視ですし、あっちがズルいとかは無く、点数取れば受かりますよね?
どういう基準で鈴鹿市が甘いと言っているのか知りたいです。
そういった偏りをなくすために先生は転勤があるのでは?
私は鈴鹿市ですが、少なくともうちの学校は厳しいです。
テストの点数だけではもちろん良い内申は貰えないです。
毎日の小テスト、提出物、授業の意欲、ちゃんと努力しています。
それでも、先生の目にとまらない人は、不本意な内申になったりしています。
内申というと、噂だけで何かと鈴鹿市を引き合いに出す方がいますが、自分も含めて努力している人に失礼ですし、悲しくなります。
当日点1点でも上げられるように、お互い頑張りましょう。
内申45だけど当日点やたら低い、それが鈴鹿市からの受験生の特徴だから。
過去の投稿など見てるとそんな書き込みあるからイメージついちゃったんじゃないですか。
大学受験のように、合否のボーダーライン上に何人かある場合に、その中から合格者を決定するための資料にのみ調査書を使ったり、中学受験において調査書の出席日数のみを見るといった取り扱いにすべきでしょうね。
津高校の場合、第一段階選抜枠が少なかったり、当日試験のみの合格枠がないのも、進学校としてはどうなのかと思います。
内申のボーダーは、上位の進学校なら科によらずすべて最低でも120%にすべきだと思いますね。
もしくは5教科と副教科は分けて計算するとか。
でも、中学校が困るから無理か!
内申点が、3年生の1学期と2学期の中間・期末テストの平均点で機械的に決まるなら、これほど受験生や、教育熱心な親を悩ませなかったと思います。テストの平均点が100点から80点なら5、79点から60点なら4、というシステムなら分かりやすいのですが、実際はテストの平均が90点を越えていても、評定が4になることがあるんです。多かれ少なかれ、受験生も親も『教師にゴマをする生徒のほうが評価されるのではないか』という疑念を抱いている。判断基準がブラックボックス化しているわけです。でも誰も文句は言わない。内申点を人質に取られているようなものですから、むしろ親は子供に『先生には絶対に逆らうな』とアドバイスすることも珍しくないようですーとの話を読んだことがあります。また、内申重視の公立中学における「勉強」の大部分は、何かをのびのび考えることではなく、
与えられた作業をしっかりこなすことで、そして、減点法によって採点されます。(内申制度のもとの発想は加点法ではないかと思うのですが、皮肉なことです。)
そのような制度は必然的に子どもたちから「のびのび勉強」を奪うと思うのですーいう意見に共感したので、お伝えしたいと思います。
だから、近隣で言えば愛知県に中学校で差をつけられていると思っています。
大人が悪いのです。
大人が。
同感です。これは大人の責任です。
進学校の子たちは努力家です。でも、報われない気持ちや投げやりになりたくなる気持ちも、進学校だからこそ、高校生活で感じていくと思います。他県の子たちと競っていくのですからね。勉強投ーげた、わからんもん、って言えないのですから。せっかくだから、部活もがんばりたい、少しは遊びたいなどが言いにくくなることもあるでしょう。部活だったら、県ベスト8とか、東海大会とか全国大会って、分かりやすく認めてもらえることも多いけれど、勉強に関しては本当に根気がいります。
大人側の指導力やサポート力が試される場なのですよね。
鈴鹿市に関しては、「高専受験計画」というプログが少し参考にならないでしょうか。
全国の高専の様々な話の中、H25~29の入試倍率や最低点や平均点をグラフ化してあるものでは、鈴鹿高専に関しては例外が多くてボーダーをライン化できないようなのです。なぜこんなことが起こるのでしょうかね…。
もちろん、鈴鹿市でも頑張ったことが、そのまま内申通りの方も、むしろ、厳しめの評価の方もいらっしゃるとは思いますよ。ただ、私の場合ですと、鈴鹿市の子ども自身が自慢して吹聴してる声が噂になってたりして、聞きましたね。鈴鹿の先生方や保護者の方も「語るに落ちる」というか、口からもれてしまうタイプが多いようには思うので、少々そういう傾向はなきにしもあらずなのかなと感じます。実際、部活や三者懇談などを通して、個人情報に関するすみ分けが甘いように感じました。蛇足ですが、イオ○タウンなどは各地の子どもたちや、子どもと親の様子が如実に現れてるように思います。
鈴鹿市内の高校を見たら、わかるでしょ?
何かを目指したい子は市外へ行くのです。勉強もスポーツも。小学校から附属や暁もありますし、私立中学は県内も県外も通えますし。部活によっては、鈴鹿市市内はウン十年前のルールや技術を教えて頂けます。ですので、高校生で活躍される方は部活も所属せず、外部が多いですね。そして、なんで、その子が?って方が気ままに賞状をゲットし、私立や工業・商業や市内高校に進学されます。ほとんど、くじ運というより、どなたかの意図的なシードで、トーナメント表を見たら、結果がわかります。準決勝は必ずといっていいほど、左右の差が激しいので、全体をレベルアップさせようという考えが全くないことが、よくわかります。競技によっては、高校も準決勝あるいは準決勝の左右のレベル差が今後の衰退を示します。
鈴鹿市内公立中での進路指導は1.四日市 2.津 津西国際(前) 四日市南(前) 鈴鹿高専(推) 川越(前) 3.神戸(前)…と、当てはめていくだけです。随分と古い情報で。
きちんと調べておられたり、指導力の高い先生もいらっしゃいます。でも、そういう先生のご意見を聞こうとしない古株がのさばっています。また、学級崩壊→療養→再びを繰り返す先生も幾人か(特に小学校)聞いています。荒れた学校に良さげな先生を集め、6.7年後に一斉に全員転任されるから、振り出しに戻ります。中3担任が転入されたばかりの先生の割合が半数以上もよくあります。ですから、学年があがる毎の継続的指導はほとんどないです。引き継ぎがないですから。一部の先生は引き継ぎは悪口だと思っておられます。他は省略します。