中勢地区で一番の公立高校に努力無しで受かるのは厳しいと思いますよ。受かった人たちは「大して勉強してないけど受かったよw」と言いながらも最低限の勉強をして中学の定期テストでもそれなりの点数はみんな取ってます
そもそも向上心のない人が上に行けるとは思えません
少なくとも上に行きたい気持ちがあるから津高に行くために最低限の勉強はしてるのではないでしょうか
在校生の人の言われることは当然です。
勉強せずして津やその他の上位の高校に受かる人はほとんどいないと思います。
質問者の方が言いたいのは「競争原理が働いているのか?」と言うことだと思います。
具体的には高校受験の際の内申点の重要度が不明確で、「当日点での逆転がどれくらい効くのか?」がよく分からず内申が低くても当日点を取る自信のある人がチャレンジしづらい状況だということだと言うことだと思います。
↑スミマセン、「言うことだと」が被りました。
低倍率って逆に落ちるととても恥ずかしいので勉強はしますよ
余裕で合格できそうな人たちの「なんだかんだ受かるんだろうな」って言葉に合格が危ない人たちは心苦しい思いをしますし、その言葉を言ってる本人たちも自分の首を絞めているので
上位合格の人たちは競争原理にあたる危ない橋を渡ってるつもりはないですけど学校に入ってからが競争の連続なので…
中学校が大問題。
スクールウォーズが目標。あるいは、東京03のコント「やってきた卒業生」の状態。
通りすがり@一般人 [ 2019/04/21(日) ]の言う通りのことです。
さらに突っ込んだ意味もあるのですが。
中学生の管理の意味合いもあるだろうから、確かに内申というのは必要だとは思います。
だけどただ優等生なだけで良い内申点をもらい、いざ受験となると当日点でボーダーぎりぎりしか取れないというのはもうやめにしないと。
とにかく小・中学の授業がダメなのが致命的。高校で授業の理解に差が生まれるし、高校側も対応しきれなくなっている。で、レベルダウンせざるを得ない。進学校の生徒は不足を補うために、塾に頼らざるを得ない。
例えば、
英語に関してだと、文部科学省2018年度の「
英語教育実施状況調査」中学3年で語学力の国際指標「CEFR(セファール)」のA1レベル(中学卒業レベルとされる英検3級に相当)以上、高校3年でCEFRのA2レベル(高校中級程度とされる英検準2級相当)以上の資格を取得しているか、または教員が「相当の能力がある」と判断した生徒の割合では三重県は中学36.7%高校38.7%(進学校以外もあるし、公立のみですが)
全国平均は中学が42.6%、高校が40.2%です。
水準に達した割合が最も高かったのは中学、高校とも福井県で、それぞれ61.2%と56.0%。
さいたま市は75.5%と突出して高く、16年度から小1〜中3の9年間で一貫した
英語教育に取り組んでいて、中学では学習指導要領で定められた年間140時間(1コマ50分)の授業を、独自に157時間に拡大しているそうです。
英語担当教員の
英語力も調べた。CEFRのB2レベル(大学中級程度とされる英検準1級に相当)以上が中学は36.2%、高校は68.2%だとのことだけど、多分三重県はそれより低いのだろうね。準1程度がなくて何を教えれるの??他の教科もそんなものでしょう。
まずは教員ご自身が部活より頭の実力アップしてもらわないと、授業時間が増えた中で、子供たちが余分に塾にも行かなくてはならず、時間にも気持ちにもゆとりがなくなります。スポーツで高校進学したい人のための部活よりも、学業を大切にしてほしいですね。そしたら、内申の不思議も緩和されないかと思います。
内申は点数の反映してくれればよいーというか、点数の評価と授業への姿勢の評価を分ければよいと思います。一つの案ですが。長文失礼しました。
通りすがり@一般人さん。その通りなんですよ。
保護者兼@卒業生さん。私が今回テーマにしたのは「公立高校入試の合否決定方法が大雑把」ということなんです。
システム化すれば埼玉や愛知のように「調査書」(おもに内申点ですね)と「学力検査」を数値化し、その合計値を合否判定にすべきではないか、いや!できるのではないか。
内申は中学の教諭にとって「生徒を統率する」手段として有効なのは自明です。しかし、ズルい生徒は表裏使分けます。また、地域によっては内申がゆるいところもあります。
三重県の選抜方法はまず内申ありき、後期なんか要綱をよく読めばわかりますが学力検査上位80%なんて書いてありますが、そのあとのくだりを読めば90%でしょう。
カルタを順に並べて「はいこれダメ」「はいこれOK」極めて単純な作業じゃないですか。
今時、こんなアナログなことやっているなんて。
もっと緻密な判定を提言しているわけです。
愛知のように2校受験(複合選抜)なんて複雑なことをしているところは、公立の定員割れを抑えつつ、実力があればチャレンジできる。良い実例かもしれません。
三重県の選抜方法が不明瞭なのは問題ですが、私はもっと問題なのはその不明瞭なシステムを受験生やその保護者はもとよりたぶん学校関係者までが各々独自の解釈をしているということだと思います。
ここや他校の掲示板を見ても「内申は重要!」とか「内申は無関係。当日点のみ!」なんて書き込みがあちらこちらで見かけられます。
これは上の方の言われるように入学者選抜がきちっとシステム化されていないからだと思います。
こんなことで生徒さんたちは純粋に学力向上に励めるのでしょうか?
特定の高校の掲示板で選抜方法(入試制度)のことを語られてもねぇ〜。こういう話題は別の各校に共通的な話題をする掲示板でどうぞ。
失礼しました
さまざまな意見を聞けてよかった、ありがとうございました
入試制度や内申も勉強の内容も、誰もが共通して認識されてなくてはならないものが、共通でないから、皆さん疑問に思われるのではないの?確かに内申などは中学サイドに問題。その後に派生してくる大学入試への学力を高められていない問題は高校サイドの問題。高校において、勉強の取り組み方もちっとも具体的に話されてないまま、独力でやってるって感じがするのは、その間が系統だてられてないからでしょ?無関係とは言い難いです。津高は国際がないから、顕著に現れると思います。2年から文理に分けても細分化が足りてないからこぼれやすいかと。そして、志望大学に受かる気がしねーって思っちゃうことになるんだよね。結局、勉強は自分でやるものだけど、何かとモチベーションを下げることが多いことは、緩和してあげたいです。中間層は埋もれがちなので、モチベが上がる仕掛けがあれば、もっと学力も上がったり、高校生活楽しめるかなと感じています。
県を代表するくらいの津高の掲示板だからこそこういった話が出来ると思ったんですけどね。
そういった包容力も無くなっちゃったんですね。
まぁ、失礼しました。
私はこういう話がここにあってもよいと思いますよ。
自分が通過してしまうとそれどころじゃなくなりますが、
私が学生だった四半世紀前から変だなと思ってる部分が、子育てをしててさらに悪くなってると感じてます。多分三重県だけではないんでしょうけど、取り組んでいる県とこの先差が開くのかなと漠然とした不安があります。孫の時に、我が子が子育ての時に変わっててほしいかどうかなのかなと思いました。意見を言うのは声が大きいからでなくて、説得力であってほしいし、そのために内申で人生変わってしまうようなら、変えなくてはいけないと思います。
御見汚しの質問というか、提言に真摯な御解答を多数いただき現状はどうであれ皆さんが熱心に問題解決やご提案を頂き無駄ではなかったのかな?と思い安堵いたしました。
あとはこのご意見を反映した学校教育がなされることを祈るばかりです。
他県がどんどん進化(PCや電子回線を駆使した)するのに旧態然とした このシステム?システムにすらなっていないかもがより良い選抜方法に改善されることを願うばかりです。
それには予算やスキルが必要ですが、できないことは無いと思っている今日この頃です。
皆さま本当にありがとうございました。
津高校が県下トップの激戦高校、「切磋琢磨」できる場になるよう祈念いたしまして
最後の言葉といたします。
県の方針か知らないけど、進学校も就職校も平等に扱おうとしてるからね。
津高や四日市高校に前期がないのがその表れ。
経済的理由で私立に行けない子は一発勝負でチャレンジしにくいのでTOP校の倍率は低めになる。
皇學館、市立三重短大、高田短大、鈴鹿市医療、四日市、四日市看護。三重大・県立看護大以外の三重県の大学は
進学校ですら多数進学。
偏差値40程度でも多数推薦で入学できます。
大学・就職以外ならユマニテクなどなどのの専門学校。
偏差値30でも可。三重県って変に手厚いなに向かってあ、、、
定員割れ、取り組み不足の高校多過ぎ。
また、他県から来るのは不登校生対応私立高校。
勉強しなくても入れるところはたくさんだから、なんとでもなります。
将来的には三重大が「東海国立大学機構」へ入り、三重大をトップに三重県の大学像がもっと広い視野のものになるかも?しれないよ。
文科省からのお達しの中で、各県の取り組みや、各高校の取り組みがあるのだろうけど、知事と教育課や教育委員会で決まっていくのですよね?
三重大の教育学部って、意見出したりはないの?
以前、怪しげな教授が学生さんの論文を使ってたりしていましたが、高校生に近い目線で研究したことは反映されたりしないのかな(・・?アイディア出そうな気がするのですが。
教員養成学部が将来の就職先に物申しますかね
本来なら配属された高校へ卒生が合わせる感じになるでしょう。
真面目な話、本当に東海国立大学機構へ加入した場合、名古屋大・岐阜大学の各教育学部の取り組みに触れることでカルチャーショックは受けるかもしれないですね。
また、将棋ファンとしては藤井聡太君のような多様な才能を持ち合わせた高校生が居るのはさぞ楽しいでしょうか。
じゃあ、教育学の学問は何をやってんだ?附属で実習してまで。
附属で実習してまで。>
生身の生徒相手に実習するのは、いざ現場に立った時非常に役立つでしょうね。
研究の一環としての実習でしょう?
慣れるための実習??
単位取得の為の実習でしょう。
三重大学教育学部のコースを見ればわかりますが教育学のコースは2つ。大多数はただの教職課程ですので。
教育学なんて所詮机上の空論。文科省か教育学者を目指すのでなければただの頭でっかちにしかならない。
日本の教育実習の短さで果たして実際に役立つかは疑問が呈されていますがね。
どなたかも言われてますが、津高や四高に前期試験の導入が必要です。
スポーツ推薦とやらで公立でも囲い込みを許可するくせに、学力の向上を目的とした学力推薦は無し。
なぜにこう言うことになっているかと言うと、私立高校と生徒総数の取り決めがあるから。
私立は四日市落ちた子が欲しい、前期試験があれば私立に行く学力のある子は少なくなる、だから前期導入しない。
子供第1じゃなく、教員の就職先数確保と私学補助が第1の政策取ってるからダメなんだよな。三重県教育委員会がさ。
公立高校の受験日程をもっと早めたら良いのに。関東では2月でした。
私立高校の受験日も公立の後にしてほしい。
そしたら話に出てた「私立行けないから難関校に挑戦できない子」も救われますよね。
あと前期の導入は必要ないと個人的に思います。
生徒会に委員会、振り返りシートの書き方のコツとか…今の中学生は前期で受かるための内申稼ぎに必死です。
それより試験一本の実力勝負にした方が皆んな勉強頑張ると思うけど…