北部からの受験者はいないでしょう。
桑名や四日市南に流れます。
2/28の発表みないとね。
四高は例年より多く、津高より倍率は高いですね。
津高は昨年度が極端だっただけで、今年は例年並みといったところでしょうか。
去年よりも20人くらい出願者が増えただけですが、定員減のために、倍率上がりましたね。
塾の
模試とかも、それを見越して
偏差値を決めていると思いますし、学校も出願OKしてると思います。
気にせず集中して勉強しましょう。
四高の方が大変です。
津西国際前期不合格の人が流れてきたのでしょう。
北部の四高断念組は、南や桑名に流れているのでは。
中部地区から四高に出願する人は、四高普通のボーダー余裕の人だと思います。
回答ありがとうございました。今はどの地域でも(多少遠くても)1番目指し四高へ行く子が増えてきたと聞きました。その断念組が流れてきそうと思い質問を。西高前期不合格者、流れてきそうですね。昨年は内申30台の人が180点台で合格だったものの今年レベル高そー!変わり目は読めないので大変ですね。気になる子は入試当日まで気にしてそう。200点で大丈夫なら自信持てるんだけどな−
このまま四日市高校が突出していくのもどうかなあと思います。津高校への特進コースの設置も検討すべきだと思います。
北部は、四日市、四日市南、桑名、川越にそれぞれ事実上の特進コースが設置されていますが、中部では津西高校にしかなく不公平で、津高校や津東高校にもあった方が良いと思います。
私立中学は、各校が生き残りをかけて、特進クラスの設置を始めています(鈴鹿の医進、暁のSAC、セントにもSAC!)。これらの特進クラスが実積を上げてきたら、津地域では中学受験を選ぶ人がますます増えると思います。
大阪府立の北野高校や天王寺高校みたいに普通科全部を「文理学科」にして、学校自体を特進クラスにしてしまう手もありかも。
むしろ特進を作らないのが津高としての誇りなんじゃないのかな?
そうでしょうか。
四日市高校の進学実積を回復させ 、牽引しているのは、国際科学コースですので。
レインボーメッセージQ&Aで、そういうクラスを作るつもりがないとおっしゃってましたね。確かに、誇りのようにうに感じました。国際クラスを作るでも何でもいいから、打てる手は打ってほしいです。良くも悪くも評判が評判を呼ぶので、早い対応や思いきった対応を望みます。
津高校はすべてのクラスが特進であるとの認識でした。
さらに10年程前まででしょうか?文系理系と分けないことも、津高校らしく、私はとても誇りに思っています。
文系理系と分けているのは、日本の大学受験のためだと聞きます。
特進クラスというのは大体理系メインですかね?
だとすれば、国際レベルで概観したときに、日本の大学受験だけを目的にした、浅いシステムとも考えられるのではないでしょうか?文理に分けて、勉強の幅を狭くすることで、一流の研究者が出にくいという意見もうなずけます。
「国際科学コース」というなら、アイビー・リーグに直接合格を目指すような学科であって欲しいです。
灘高校のように、津西や四日市などの国際科学コースから海外の大学へ進学した生徒はいるのでしょうかね?
そもそも高等学校における教育は、学習指導要領に基づいて行われますので、その延長線上にはアイビー入試はないですね。
灘、筑駒、開成からは毎年数名がアイビーに入学していますが、国私立の超一流校といえども、外国の大学向けの指導は皆無ですので、彼らは自分で勉強した人ばかりです。
入試には、
英語力はもちろんのことですが、学力だけでなく、課外活動や奉仕活動の記録、自己アピールのレポートの提出が必要で、それを通過した人がOBによる複数回の
面接による選考を経て入学が許可されます。私立大学なので、大富豪向けの寄付金枠も当然ありますが、米国だけでなく、世界中のエリート高校生が、世界トップレベルの教育を受けるために志願してくる入試で、合格率も一桁です。
留学じゃなくって入学する人は、そんなレベルです。
東大や京大の国際的な評価を大きく下げているのは、外国人留学生の割合が海外の一流大学と比べて、著しく低いからです。
授業も日本語ですし。
ほとんどの外国人には日本語がとても難解ですからね。
津高校のすべてのクラスが「特進クラス」なら、四日市高校は、普通科が「特進クラス」で国際科学コースは「難関国立クラス」ですよ。
戦前の旧制高校や、昭和30年代頃までの東大入試は文理共通の5教科7科目入試でしたね。多くの高等学校が文理選択制になったのは、東大の入試科目が文理で変わってきた頃からです。
現実問題として、日本の大学が学部入試で文理で科目が異なるのですから、それに対応したカリキュラムを高等学校は組まざるを得ません。
生徒や保護者も、できれば現役で志望校に入学したい(して欲しい)と思っていますしね。
大学の教養課程と入試のあり方について改革をしないと、高等学校で本来あるべき教育をするのは無理ですね。
「難関国立クラス」というと、結局「大学受験だけのため」の学科ということになるのでしょうか。
四日市の教育課程表を見ると、大学受験科目ではない教科・科目が全然実施されていないようですので、四日市高校はそういう学校であり、その「難関国立クラス」の人気がある以上、最近の世間はそれを望んでいるということなんでしょう。
それぞれの学校が個性的なカリキュラムで、中学生が多くの情報を精査し、真剣に悩んで、進路を選択してもらえたら良いかと思います。
どの学校で学ばれても、自律した大人になってもらえたらと期待します。
四日市高校でも、受験に関係ない科目もきちんとされてますよ。
それぞれの学校に個性的なカリキュラムがあっても良いとは思いますが、それなら、学区のせいで行きたい学校に行けないようなことがないように、学区を廃止すべきでしょうね。
灘高校を引き合いに出された人がいますが、灘中(高)がどのような学校かご存知なのかな。
だいたいこんな感じのカリキュラムです。
中1で中学分野を終わらせます。
中3までに高2までの範囲を終わらせます。
高1では、高校入学組との調整のため、高2範囲までの演習をします。高校入学組は、高1、高2分野をやります。英国は高校入試のレベルが高い(高1程度)ので、主に
数学を中心としたカリキュラムです。
高2では、高校入学組が合流して、高3分野を終わらせます。
高3は、高校分野全ての演習をします。
中学入学組には、高校課程を5年をかけてやるので、かなりゆとりがあり、その時間を使って
数学オリンピックに挑戦したり、課外活動や趣味に打ち込んだりするのです(当然、勉強に打ち込む人もいるので、高2で高3の駿台
模試で理3A判定をだすような人もいます。)。
制服着用義務もありませんし、校則もありません。
生徒の自主性を尊重する学校です。
東大寺学園も放任主義ですね。西大和学園も以前はスパルタでしたが、難関大学に合格者が多数出るようになって、優秀な生徒が入学するようになってからは、緩くなりました。
自主・自立は生徒から自発的に出るものですね。
平成一桁くらいまでは、文理に分けなかったですね。
当時の教員もよく「広くやっておかないと大学や社会に出てから苦労する。」って言ってましたね。
文系志望であっても、理科4科目を履修したり、理系志望であっても高3で日本史や政経が必修でした。倫理や地理も必修でした。
余裕のある人には良かったかもしれませんが、大半の生徒にはとても迷惑な履修制度でした。
その後、私学や公立進学校における未履修問題が発覚しましたが、津高校ではきちんと履修したと、胸を張って言えましたね!
灘の上記カリキュラムを考えると、「もともと優秀だから」というだけではなく、中学生の段階から、たくさんの課題の量を、短期間でこなすという、血のにじむような努力をされてることが見て取れますね。
生徒さんもその保護者様も、それを望んで入学されているのですよね。
そんなレベルの子どもたちに囲まれて、そしてあの進学実績アリということも納得です。
大学入試とは、そんな次元なんだと改めて痛感しました。
我が家で、辛そうな子どもの姿を度々みかけますが、子どもの20年、30年先の人生を考えて、声をかけていこうと確信しました。ありがとうございます。
過去問を見ると分かると思いますが、灘中学の入試問題は、中学内容に繋がるようなエッセンスを散りばめた内容で、単に方程式が使えるからとか、三平方の定理を知ってるからとかで解けるような問題ではなく、小学範囲で回答できるように非常に練られた思考力を問う問題が出題されます。
国語や理科も同様です。
その入試で、六割以上を得点する小学生が入学してきます。そのような生徒なので、中学分野が1年で終えることができるのです。
灘中に合格できるレベルなら、公立高校の入試問題で
国語なら満点、理科なら8割、
数学でも6割はいけるでしょう。
公立高校で放任ができる学校は、目的意識とレベルの高い生徒が集まる学校しかできません。3年間の学習量が大変多いので、スピード授業と大量課題は仕方がないと思います。
旭丘高校だけが現在でも東海地区で唯一の放任進学校ですが、同レベルの岡崎高校と比べると、現役で難関大学に合格する人は少ないですね。
明和高校や一宮高校は毎年100名くらい名大に合格しますが、現役合格は1/3〜1/2の間くらいです。
四日市高校以外の三重県の公立高校も、もっとチャレンジしても良いかもしれませんね。
今年の四日市の難関大学合格実積はすごいですね。
中部地区からの優秀層の流出は止まらないでしょう。
明和高校や一宮高校は毎年100名くらい名大
>これはさすがに盛りすぎ60〜70人(浪人込みですよ)
津と言わず三重県民にとって名大は・・
2018出身県別合格数
1位 愛知
2位 岐阜
3位 静岡
4位 三重
5位 東京
6位 富山
7位 福井
合格数で静岡に負けてることから、どうなんでしょう。
https://todo-ran.com/t/kiji/23224今年2019は、なんと6校も三重県内高校がランクインしていますから、また違う状況になるやもですが。
https://www.youtube.com/watch?v=uPHTHWRXx20三重県内高校名大合格(浪人込み数)
1位 四日市:32
2位 津:21
3位 桑名:16
4位 高田:12
5位 伊勢:11
6医 松阪:10
愛知の高校より南勢の高校の勢いに注目すべきではないですか?
三重大へは、ここ地元三重とあまり変わらない合格数を愛知の高校から奪われているのに、三重県からはは愛知の難関国公立大学へ踏み込めていないですよね。
津から流石に100は無理があると思いますが、現役25浪人10くらい合格できるのでは?
もうすこしチャレンジしても良いのではないでしょうか。
追記
南勢 確かに頑張っていますね、只、中勢・北勢へ通学できない優秀層の方が居るはずなので感覚的にはまだまだですね。もっともっと伸びてくる要素はあるでしょう。ある意味 物言わぬ強敵ですよ。