去年(今年?)の一般合格をした者です。
内申点については、僕も副教科のせいもあり、最終的に35、という低い数値になってしまいましたが、一般合格をすることができ、現在では、順位は全体の約50%程の位置にいます。
私の場合、裁縫をしても工作をしても絵を描いても、どれだけ頑張っても学年で一番遅く、補習続きでとても苦しい思いをしました。
だから、本番で点数を取ってしまえばいいものだと私は割り切り、日々勉学に励み、合格することができました。(vもしの
偏差値は67〜69程でした)
私が受けた年がとても倍率が低かったこともありますが、極論を言ってしまえば、特色で、もしくは、上位で受かりたい、という願望がなく、とりあえずまずは合格したい、というのならば、内申点というものは、一定の水準以上があれば、あまり必要はないものだと考えています。受験で結果を出す方が重要ですし、最大の数値が45だから、あまり上位の人と大差が出ない、というのも要因の1つだからです。
また、私の友人の一人なのですが、、彼の学校に、偏見が激しい一人の教師のせいで、一度悪い成績を取ってしまってそれ以来ずっと2をつけられて内申点がかなり低かったらしいです。しかし彼は一般で合格し、なんと上位10%程の位置にいます。
まだ二学期ですので、内申点は今後の頑張り次第でほんの少しは変わりますし、変えるべきだとは思います。
ですが、それ以上に合格をするためには、やはり受験に向けた対策をしっかりととることが重要ではないでしょうか。