進学校はどこでも同じですが、特に決まっていません。各自が決めます。
各自、希望進路が異なるからです。
3年間を見越して、自分の記憶力と照らし合わせて逆算して決めていきます。何周か繰り返すことを前提に決めます。
学校の進度は他の中高一貫以外の公立高校と同じだと思います。高3でもまだ教科書は終わりません。科目によっては高3の12月ギリギリでやっと教科書が終わります。
なので高3になれば皆塾にに行って受験勉強をしています。
回答いただいてありがとうございます。
何周かして…そうですよね。学校の授業からでは間に合わないですよね。
塾は学校より進度が早いということですか?塾は京進が多いですか?
特に決まってないと言った者です。
学校の定期テスト終了が受験勉強完了となるのが最も効率良いので、それに近付けられたら良いのですが、なかなか難しく、卒業生さんのお話にあるように、一部の科目はそもそも無理な場合があります。
(東高がとくに悪いわけではなく、あるあるです)
自分は、化学物理の教科書を見て、直前にやっても記憶力的にダメだと気付いて理科を2年後半くらいから始めてようやく他の人並に追いついたので、開始時期は人によると思います。
現実的には、例えば、共通テスト2年前、共通テスト1年前、半年前それぞれの時期での仕上がり目標を立てられて進められるのが良いかもしれません。
学校より塾の方が大学受験に対応して進度が早いです。東高ではあまり大学受験を考えた対応はされていませんでした。
私の学年では塾は京進に行っていた人が多かったようです。
東高では特に化学は暗記量の多い有機化学を高3の2学期にやっているの入試までに覚えきれません。そのため国立医学部・薬学部への現役進学は難しくなっています
有機化学の話が出ましたが、
・多くの理系学部の入試で必須指定
・個別試験/共通テスト両方で出題範囲が被る
・必要な学習量がそもそも多い
・理科を制しておくとあとあと余裕ができる
ということから、一度にやりきるのではなく早めに1周目を流して要所を掴むようにしたらいいよ、と先輩から教わりました。
手こずりましたがアドバイスを貰って良かったです。
化学の学習時期を具体的に教えていただいたので、早くからはじめたほうが良いというのがよくわかりました。私は将来医療の仕事につきたいので大学受験は特に化学の学習計画に気をつけます。ありがとうございます。