同志社大学理工学部の例でいうと出願資格が評定4.3以上となっていて、募集人員が各学科1名なので相当な難関だと思われます。
それだと、競争率は、神戸大学の志入試（共通テスト、個別テスト免除）と同じくらいの狭さです。
普通に一般入試で入る方がラクなのでは？
推薦入試の選抜ルールは、各大学がHPで公開しているので、お読みください。
公立高校の指定校推薦は履修科目全科目の得点合計から出されます。苦手科目関係なく。
だったら一般入試で3科目に絞って勉強する方が効率的です。
指定校推薦ねらいなら、はじめから私立に行った方がいい。洛南だと慶應の推薦あるって聞いてます。
「評定4.3以上が出願のための必要条件」の意味は、各科目5.0満点。全科目平均で4.3以上という意味なので、それだけの成績を修めている人は一般入試を楽にクリアします。
一般入試の難易度 慶應＞早稲田＞＞＞＞同志社なので東高から慶應・早稲田に現役で進学出来る人はほとんどが指定校推薦だけです。
ちなみに慶應の指定校は法学部の１名だけ、早稲田は政経・文・創造理工の３名だったと思います。
文系学部の指定校は人気が高く、ほぼ文系の５番以内の人が選ばれていたと思います。
指定校は諦めようと思います。
早稲田か慶應にどうしても行きたいけど
東高では現役で一般合格厳しいのでしょうか、、？
自分の努力次第ですよね、、、
なんか不安になってきました、
頑張って下さい。
ただし、東高では国公立第１主義なので慶應・早稲田を目指すより京大・阪大を目指せと言われ続けます。
カリキュラムも補習も全て京大・阪大シフトです。
現役で慶應・早稲田に受かりたければ、私大入試の指導を丁寧にしてくれる高校を目指すべきだと思いますよ。
今から志望大学が決まってるというのは強みです。計画的に３年間勉強すれば無理な事ないです。
彦根東は国公立ごり押しなので、早稲田、慶應の受験に必要ない科目に時間取られるのはもったいないかも。
私立の私大コースに行く方がいいと思うけど、公立でっていうなら守山の方がいいかも。
スピード早いから早くに入試対策入れる。
東高から一般入試で早慶に確実に合格するには、１０〜２０番以内に居ないと難しいです。
同志社も一般入試で合格するのはかなり難しく、４０〜５０番辺りが確実合格ラインでした。
現役に限れば、東から早慶は天才肌、同志社は秀才肌って感じになりますね。
一般なら、校内順位と大学入試とは全く別物と認識するところから始めましょう。早稲田と慶応では入試科目が異なることを知りましょう。高校の先生では早慶に対応した指導ができない事を理解しましょう。
YouTubeでもブログでも、リテラシーをもって情報収集してみてください。まずはそこからです。
合格確実なんて無いと思うけど？
早慶合わせて現役合格１人の年もあるから１０〜２０番で確実に合格なんて到底無理でしょうね。
確実に合格って無責任な言葉(笑)
