定期テストはあてになりません。中3で始まる実力テストや塾の
模試は参考になります。
なぜなら定期テストの社会なら、テスト範囲が例えば安土桃山から江戸時代など狭い範囲から出題されます。
実力テストも入試も、中学3年間の履修内容から出題されます。
狭い範囲の履修内容を理解すればよい定期テストと中学3年間の履修内容から出題される入試や実力テストとは比較できません。
中2でしたらおそらく年度末に実力試験を実施する学校が多いと思うので、まずはその成績を参考にしてみてはいかがでしょうか。もしくはとりあえず大手進学塾の
模試を受けてみるのも良いかもしれません。
私は中学生の頃は定期テストで450点を取ったことは何度かありましたが、受験向けの
模試を受けてみたら全然成績が良くなくて、塾に通うことを決めました。
東校はトップクラスの進学校という訳ではありません。
受験で出る内容は進学塾で教えて貰わなければ解けないような難問ばかりではありませんので5教科450点以上を実力テストでも維持出来るなら、塾不要で受験に臨めます。滋賀県は受験
数学が難しいのは有名ですが実テで450点以上取れる子が解けない問題は他の子も解けないので、それを塾でわざわざ習うよりケアレスミスや見落としてしまいそうな問題を自宅学習を通して着実に自分のものにしていった方が良いと思います。