R塾またはM教室のどちらかに入っとけばとりあえず勝手に対策してくれるんじゃないのかな?もしくは天高対策だったらDゼミナールとかK成も強いと思うけど。
それらに入らないんなら、中3だったらまず
過去問解いてみて自分の実力と問題の傾向を把握し、そこから自分の苦手を分析して基礎を固めるなり、例えば
数学なら「高校への
数学」など難しめの問題集購入して応用力つければいいんじゃないかな。
あとは西大和のような難関私立の
過去問も解いてみて、併願でも受けてみたらいいかも。
中2以下だったらまあなんでもいいから基礎をがっちり固めて苦手はゼロにしかかること。テストで常に学年トップ狙いにいくこと。
それと、天高の場合内申も高得点必要。みんな高内申だから低いとツラい。具体的には、平均9はあったほうがいい。内申満点もザラに居るので。
頑張ってね。
それと、R塾、M教室の動向見ていたらわかるとおり、最上位層にはとにかく北野を勧めている状況なので、大阪公立トップは北野でしょう。去年までは学区があったから、北野と天高で大差なかったけどね。(というか東大や医学部行くような最上位層だけ見れば理数科のお陰で天高のほうが多かった)
でも、大阪府南部や天高周辺だとやはり天高志向は強いですし、天高も北野の次に某塾によりプッシュされてる高校なので、まあナンバー2は不動じゃないかな。
大阪一位は北野だし、二位なんて南大阪に進出した塾が、地元塾に苦戦して打ち出したただの戦略です。そのうち五番目くらいまではその年によって変動がある位になるでしょう。理数科がなくなると遠くから通う意味がないと、賢い保護者はわかってきています。特にトップ高校で学び公立高校の良い面悪い面を身を持って経験した保護者は塾の戦略も冷静にとらえています。
↑保護者が子供の高校を決めるんだね。
大阪1位の北野は肯定的なのに、南大阪の2位には
納得いかないんですね。文理1期生の結果は?
賢い保護者をどうやって判断し、その動向をどの様に
捉えたのか根拠がないように思います。
そうですね。北野もどうでしょう
これからは天王寺の時代でしょうね。通学が、便利で環境が良い。北野には無いところイッパイありますからね
そうでしょうね、あと数年で府下トップになるのかな。そうかもですね
大阪府全域から一番中心にあり通学環境がいちばんいいのは確かに天王寺ですね。ただ伝統かない。5中じゃね。話にならないな。
天王寺は、理数科時代が暫く続いたのでそのおかげで実績が良かっただけ。というのも当時天王寺周辺の生徒数も減りかつ実績も下がって、その時の教育委員会が天王寺の実績を上げるために出したのが理数科設置。天王寺のOBが絡んでいた。今も天王寺へは結構遠方から生徒が通っている。行事も部活も
盛んでかつ遠方からから通うとなるとかなり生徒も疲れるはず。それが進学実績の低下にもつながってきてるのではないか。せつかくいい成績で入学しているのになんとももったいないことである。
北大阪はやっぱ北野ですよ。それを超えるなら、南大阪の・・・やっぱ、天王寺と思うけど。
誰も保護者が決めるなんて言ってないと思います。特に天王寺は多いですが、こちらでも保護者の方がよく質問されていますし、塾の個人懇談には保護者が出席したりで、中学入試よりは少ないにせよ、大学入試よりは子どもに寄り添う距離は近いです。具体的にアドバイスをしなくても、普段からの何げない会話からも保護者の影響は受けているでしょう。子どもはなんだかんだいっても純粋で素直なので塾にすすめられるとその通りにしてしまう例も多く、実際、遠くの文理を受ける生徒さんは通っている塾は同じでしたし、「あの塾だから天王寺を受けるのね」というふうに、周囲はとらえていましたよ。でも、その塾もこちらの地域では北野はかなり遠いですが、最近天王寺より北野をすすめている感じがします。北野か近くの文理かというような傾向が塾の掲示物からもわかりますね。どうしたのかな…と思っていたのですが、こちらの掲示板の内容をみると少しわかった気がしました。
チャリンコで通えるところが一番やで
わざわざ電車乗って通わんでええって
電車に乗らないと文理に通えない人もたくさんいるでしょう。通いやすいところを選ぶというのが、志望理由の一番で全然構わないと思います。
天王寺の場合は過去の栄光によるところが大きい。
60〜70年代は、東大20〜30名、京大80〜120名を出す、関西屈指の進学校だった。(この時代、北野も同じくらい東大京大に合格を出し競っていた。そしてこれらに次いで大手前。いわゆる御三家)
その後天王寺は9学区制と学区内の少子化と私学への優秀層の流出で凋落したけど、御三家時代の栄光とそれによる同窓会の強い権力のお陰で、90年代当時改革に保守的だった府教委を動かして理数科を設置することができた。
そしてこの理数科の影響力で現在も優秀な生徒を集められている。
つまり源泉は、過去の栄光。
天王寺より創設が早い三国丘・茨木は、実は80年代になるまでは戦前からずっとパッとせず、天王寺は五中だったけれど戦前から進学実績の良い進学校だった(郡部校の二〜四中と違い、五中は最初から一高や三高、海兵学校等の高等教育機関への進学を目的とした学校だった)。
歴史の話はいいけど、他校も昔から進学校で、ぱっとしないなんてことは全くなかったです。他をけなすのはやめましょう。
いや、目立ってなかったのは事実だよ。
昔は越境入学できたから北野と天王寺と大手前の進学実績が突出しすぎて、今は進学校として認識されてるような他の府立高校は全く目立ってなかったという話。
昔のことだからどうでもいいけどな。今後は御三家じゃなくて、北野が突出して、北野とその他って構成になるんでしょうなあ。
いずれにせよ、どこが一番とか色々言ってるのはほとんどが大人達であって当の在校生達はさほど気にもとめてないと思いますよ。ほとんどの生徒が好きで選んだ学校に通っているのですから。
御三家なんて頃は社会全体の学歴も平均して低かった時代。参考程度でしょう。
文理学科設置の10校の差は
偏差値の数字ほどもなく微々たるもの。
進学実績を気にしてるのは親だけで当人たちにとっては京大阪大の進学実績の微々たる差なんてどうでもいいこと。大枠でとらえれば北野もその他文理併設校も教育方針には大差なくどこでもいいような気がする。北野か灘かどちらを選ぶとなれば色々と考えないとえけないと思うけど、公立高校なんて自分の学力に見あった近場にある高校を選ぶのが一番だと思う。