一般的に、継続的に学力をはかり、多くのデータを持っているのは学校より塾だと思います。
なので、塾が大丈夫と言ってくれているなら出願してもいいと思います。
中学校での実力テストの結果が思わしくなく、中学校から桃山へ事前相談を持っていってくれなくても、桃山の事前相談はただの御守り程度のもので、いくら事前相談に持ってきた中学校の実力テストの結果が良くても、当日の受験結果が悪ければ普通に不合格が出る、当日一発勝負です。
当日きちんと点が取れれば何の問題もありません。
ちなみに私立一貫校からの受験者等は、そもそも事前相談に協力的な中学校ばかりではないので、相談先(大丈夫と言ってくれるか駄目だと言われるか、良し悪しですけどね)は無く、自分で大丈夫と思ったらそれだけで出願です。
えっ!本当にお守りなのですか。
大阪の事前相談ってなんなのでしょう。
それは、桃山だけなのでしょうか。
通りすがりに見つけたある塾のブログでは、ほぼほぼ決まるように書いてあったので、そういうものなのかと…数年前の書き込みだからかなぁ。
コースだけが当日の点数次第と思っていました。
丁寧な回答ありがとう御座います。
お守り程度とは聞いたことがありましたが、本当なのですね。
このまま頑張ろうと思います‼
大阪の事前相談は公立学校からの要請で行われているもので「15の春を泣かせない」的な風習ですね。
ほとんど形式的なことだけでほとんどの進学校では何の意味もないものになっていますよ。
大学附属高などに加点を用意しているところもあるようですが願書提出の際に必要書類の提出が必要だったりでその書類の不備等の事前確認が事前相談の場を利用して行われたりなのかと思います。
多分実際はボーダーゾーンの生徒に事前相談の結果が悪かったとか伝えた方が志望校変更に同意を得やすいという公立中学校側の事情により続けられているものだと感じます。
ほぼほぼ決まるというような印象を大阪の事前相談に持つ人が多いのは、そもそも公立中学校が確実に実力相応な私学に出願するように仕向けているからです。
懇談で安全牌の高校にしかGOサインを出さないし、校長会で府内の各私学の出願者数も調整するので、不合格の人も当然少なくなります。
中学校では駄目と言われ塾には大丈夫と言われて、合格する人も結構います。
逆はまずないでしょう。
ありがとうございます。上で事前相談とは…とお尋ねしたものです。
元々、微妙なシステムなのですね。
中学生がだいたい皆、どこかしらの塾に入っている理由がわかった気がします。学習そのものも大事ですが、判断材料を塾で作ることも必要ですね。
自分の出身県は併願私学は選ぶほどないかわりに当然のように皆合格し(クラスや特待の有無くらいの違い)、進路指導の会議で公立を限りなく1倍に近くする方式だったので、中学校の先生がすすめる学校がほぼ絶対でした。
そもそも時代も違っていますが、相当に頭を切り替えないといけないですね。
事前相談で〇であればコース選抜はあるかしれませんがほぼ絶対でしょう。
じゃなければ各中学校わざわざ事前相談に足を運びませんよ。