文系は主に推薦での大学進学、理系
英語科は主に一般入試での大学進学といったイメージです。決して全員が推薦や一般で進学する訳ではありませんが、多くの生徒はこのような方法で進学しています。関西学院大学などの協定校推薦を考えている場合は文系をおすすめします。
文系は、一部の成績上位者をのぞくと一般受験でのある程度の大学へ行くのはなかなか難しいのではと思います。楽しい学校ですが、自由の代償は自己責任です。学校は勉強を無理にさせる雰囲気ありません。文系はとくに顕著です。そもそも内部進学の子の割合はほかの科より高いかと思います。そもそも、他の学校に比べても女学院には推薦の枠が沢山あります。主に関西学院大学なりますが、協定推薦という他の高校にはあまりない、合格のハードルが下がる特別な推薦(来週辺りにもう合否がわかってかなりな人数の受験が終わるので文系の一般受験のこかなりつらいと聞きます)の枠がビックリする人数の枠があります。推薦枠の殆どは文系のため、
英語科や理系の子は必然的に一般受験が多くなります。進学うんぬんではなく、ベースの自由は同じですけど、そもそもコースによりかなり雰囲気違います。