直前倍率高くても、ある程度の点数が取れる見込みであれば受けるけど、そうでなければ確実に合格ができるとこに変更していく人も多いと思う。昨年は、最終的に山田から吹田東や高北に変更した人も多かったです。逆に直前倍率低かったところは、他から流れてきて最終的に倍率上がってました。
確実なのは受験者数が何人であっても、合格数の上位90%(324人位)の点数を取ること。〇〇点取ったら合格ラインというのは、参考程度に留めておいた方がいいです。
問題次第で合格点数は代わってくるし、合格ラインの点数は合否が出た結果でしか正確な数字は出ないので。
そういう意味で今年の受験生の傾向は、今年の五木の
模試から読み取っていく方が参考になるかもしれないですね。順位や、もしあとの点数分布図はでてますし。もし各教科、あと3点ずつ高ければ順位も結構上がるなあとかモチベーションになると思います。
ただ、倍率にとらわれて行きたい高校を見失わないようにして欲しいと思います。(それぞれ家庭の事情もあると思うけど)
倍率にびびって志望校を変更した結果、最終倍率が下がり「やっぱり受ければ良かった」って話も聞くし、チャレンジしてダメだったけどスッキリして楽しく私立行ってる子もいます。悔いを残さないように。