卒業生です。35点以下であってもすぐに単位を落とすわけではなく、追認試験があります。課題を提出し普通に勉強すれば大丈夫ですよ。それに槻の木や三島にやめが人がいるといってもどこの学校にも数名退学するかたがおられますし。
私は下位でついていくのが大変な部類でしたが、テスト前には先生に聞きに行ったり平城店は満点になるようノ−トをきちんととったりしてましたよ。
私は卒業できなかった人って一人も知らないです・・・
受験生は、ちょっとした噂で気持ちが揺れてしまい、勉強どころではなくなってしまう事がありますね。特に今はネットに自由に書き込みが出来、自由に閲覧できるので、それが事実か嘘か見抜けません。オープンスクールで不安さを解消しましょう。進学校であれば、学習内容は変わらず、ただ授業のスピードの速い遅いがあります。
偏差値が上位校は速い傾向があるのは本当です。もし、あなたが、大学受験までの勉強はその受験日までに毎日の学習理解度を平均的に進めたいのなら、ゆっくり教えてくれる学校がいいでしょう。その方が高い評定がとりやすく指定校推薦をねらえます。槻の木はAO入試、指定校推薦はほぼ考えられていません。先生方はセンター入試しか言いません。5教科7科目です。この沢山の科目を現役で受験日までに間に合わせるには、早く教科書を終わらせ、受験対策にあてるためには、どうしてもハイスピードになり、ついていけない生徒は苦しい学校生活をおくります。定期テストも毎回欠点者はかなりの人数です。それは定期テストでありながら、広範囲で内容も発展的であったり、助け船?となる記号問題がまったくない記述だけのときもありました。追認でも単位を落としてしまったときも進級します。そして、次年度に落とした単位を履修します。実際そんな先輩をみました。ですが、退学は聞いたことがありません。
このスレッドのお話を聞いていると、先生も生徒も一生懸命がんばっている様子が伺われます。AO、推薦入試を前提としないところがすばらしい。一般入試突破を目指してがんばっておけば、3年になって一般が厳しいとなってからでも軌道修正がしやすいです。
先生も安易に楽な指導をしていないと聞きますし。
最近は自由な校風がすばらしいみたいな風潮ですが、勉強はきっちり、その忙しい中で何か楽しいことを見つけ、厳しい校則や先生と戦いながらがんばっていく感じが、古臭い言葉ですが、青春してるぽくてよいんですよ。
-----
この調子でがんばっていけば、いやらしい言い方で申し訳ありませんが、三島高校を抜いてもっと上を目指せるでしょう。がんばれ槻の木!!