履正社は内部三カ年も五木を受けてるので特待10人
ぐらいは五木
偏差値が高いです。
その辺りが気にならないならどちらでも良いと思います。
ただ履正社は駅前の駿台を多く利用されています。
偏差値64なら特進あたりでしょうか?
我が子は、クラブができる共学校を探して関西大倉にしました。
クラブしながらですが、きっちり勉強はしていると思います。
クラブは、お考えではないのですか?
勉強優先くらいなら、どちらでも。
勉強一筋に考えるなら、履正社でしょうか。
関西大倉の特進Sは、2年生から勉強がハードになります。
関西大倉に入る場合は、特進、特進Sを狙い、もし特進入学になった場合は、2年進級の時に特進Sに上がれるよう頑張られたらいかがでしょうか?
特進Sは、生徒の意識も高いし、先生方も熱心ですよ。
特進も頑張っている子達が多数います。
親御様がご心配になられる気持ちは分かります。
私も当時は同じ様に懸念してました。でも我が子がこちらの学校に通う事になり、3年間お世話になり今年卒業した今理解出来るのは、何もしてくれないのではなく、生徒数が多すぎて其処まで構えないという事。なので残念ながら自主的に生徒から行かなければなりません。性格上積極的に行けないお子様には予備校に頼るほかないかもしれません。ただ生徒から出向けば本当に熱意には応えてくれます。
また何もしてくれないと言うわけではないですよ。
放課後には学習会があったと思います。
そこそこ難易度はありますので、結局生徒が徐々に脱落していくのです。子供が3年間行きましたが、最後は同じ顔ぶれしか参加しなくなったといいますし、帰って解き直し、それでも解らなければ先生を捕まえにいく、そこからは生徒の自主性に掛かってきます。
春夏冬休みになれば学習会もあります。朝から夕方までみっちりあります。選択も生徒に任せています。大学の授業選択の様な感じです。
英語だけでも複数あり、長文読解や何やら細かく分かれて難易度も様々だった記憶があります。取りたい教科がどうしても重なった場合は受けれなかった方の教科のプリントだけでも欲しいと職員室に貰いに行き、家で帰って解いていました。それで解らなければ聞きにいく。そこまで生徒が出来るかだけです。
学習会に通うとなると、部活をしてるとなかなか参加は出来ないかもしれませんが。門扉は開かれてます。
なので何もしてくれないと言う言い分は、何もしなかった生徒の言い分を鵜呑みにしてるだけの様な気がします。通うも通わないも生徒次第なので強制もされませんし。中学時代の様な尻を叩いて机に向かわせる、と言う事を何もしてくれないと言う解釈なら分かりますが、関倉ではそこまで構ってはくれません。
ちなみに我が子は半々でした。言い方は悪いですが、ベッタリとは通えない子でしたので上手に先生を活用していたと思います。学習会にも通いながら、3年生からは予備校にも行きましたが、決めるに辺り色々な予備校の試し授業?に行きましたが、子供が言うには関倉の先生は教え方上手いと改めて感じたそうです。先生方の質は良いとの事。特Sだから?と子供に意地の悪い質問をした際には、クラス関係なく全般的にどの先生の外れは少ないかな、と子供は言ってました。
また私個人の意見として、とても感謝しているのは、高校受験で挫折を味わいながらも子供が腐らずいてくれた事。併願校の位置にあるこの高校の先生方は生徒の気持ちを良く理解していると思います。下地と基礎応用をこの高校で付けて頂きました。当時は夢で終わっていたであろう大学にも受かりました。 高校はまだ通過点にしか過ぎませんが、一個人の意見としましては良い高校だと思いますよ。