それが、当日テストの重さです
人数が増えるとなれば、細かい点を落とさないように意識することが大事だと思います。
国語・
数学・
英語・理科・社会どれに対しても言えますが
ケアレスミスの減点はとても痛くて
国語なのであれば、文章題の漢字ミス
誤字だったり、変な言葉になっていないか
、と。を入れているかなどなどで減点が決まりますし
数学は1問、間違えたらドミノ形式になる可能性もあります
英語だって、スペルミス、文法ミスがありますし
理科は計算ミス、質量などの問題で公式を覚えていなかったなどなどがあります。
社会は単に漢字ミスを減らしましょう。
最も大きいのは、細かいミスの部分ではないのでしょうか?
皆さんが、普段塾や
模試でどこで点を落としますか?
B問題は、とても難しい訳じゃなくて
一般レベルを問われる問題という基準になっています
だからこそ、周りの皆が解けるのです
その時に、ケアレスミスの減点で落とさないように
気を付けるのは今からでもできると思います。
過去の
模試の傾向と自分の苦手な所を比べてみたり
実際に解いて、それを改善する時間も刻一刻と迫っています
地頭のみでは、全問正解は難しくて
絶対受かると慢心していてそういうミスをするというのは
良くあることだと思います。
それは、自分への絶対的な自信から来ますが
一度余裕を持って振り返る。
もし、苦手な教科であれば、解けるところを解いて
振り返りでミスがないかを確認するという感じで
如何にして、落とさないで済んだ点を拾うかが
結果的に問われます。
受験に当たって、みんなは恐らく解く能力
理解する能力、実際に
模試をして受験の感覚を掴んでいることでしょう
そんな今だからこそ、細かい部分
原点に立って、もう一度集中してみませんか
泣いても笑っても受験は来ます。
そして、受験で勝利した皆さんと、学校で会えることを楽しみに待っています。
長く辛い戦いもここで終わります。
そして、本当の始まりは楽しい学校生活からです
さんざん頑張ってきた皆さんですが
ここが、ラストスパート、ラストラン走り切って
学校で会いましょう
以上.在校生