学校のアンケートをみると1年で6割、3年で7割くらいの生徒が塾などに行ってるようですね。最後までどこにも通わない人も一定数います。
塾は1学校最寄り駅に難関大受験塾や有名映像塾が集まってるのでその中で選ぶ、2三宮の大手予備校、3自宅の近くの塾のどこかが、多いかと思います。通学経路と部活や習い事の生活パターンで、どこが通いやすいかが変わってきますので、入学後4月〜6月あたりは塾をやめた、変えた、はじめたなど、いろんな話を聞きました。
長田高校合格発表の帰り道には、塾や予備校の人がたくさん待っていて山のように塾や予備校の勧誘パンフをもらいます。それ以外にも「特別無料講習に参加できます」のお知らせが年間を通して自宅に送られてきます。その中からピックアップして、うまく合いそうなのを見つけていくのでも、遅くないと思います。志望学部によっては専門塾というものもありますし。
もともと勉強は嫌いでないタイプの高校生なので、本人が合うと思う勉強の仕方で頑張るのが一番だと思っています。
今年はコロナもあり高校受験を見守る親御さんの心配もひとしおだと思います。よい結果となりますようお祈り申し上げます。
詳しくお答えいただいてありがとうございます。
特に
数学は早めに対策しておかないと大変だそうで、自学でできる子はいいんですが、うちの子は多分難しそうなので、早めに情報収集しています(^-^;
映像授業の塾に通われてる人がまわりにいるので、なんとなくの費用はわかっていますが、1年からフルに活用すると大変な額になりそうですね。
英語は結構得意なほうなので、
数学と理科のみで受講しようか色々と悩みますが・・・
金額次第では、有名私学への進学も視野に入れての質問でした。ありがとうございました(^-^)
有名私立って、基本、中高一貫なんだよね。
お知り合いの話ですがある映像塾に通い、高3一年で150万近くかかったそうです。
結局浪人したそうです。
一年間だけ通ったのならいいと思いますよ。
3年間毎年150万円なら大変ですが。
高校2年生の姉かいますが、100万は超えそうだと先日母がいってました。三年生だけじゃ無さそうです。
金額については人それぞれとしか言えないかな。
お金に糸目をつけなければいくらでもだし、反対に自習室や情報目的で講座数を最低限に抑えることも可能。
塾のメリットとして、学校とは違う視点でアドバイスを受けることができたり、学校では言えない類のことを本音で聞けたり、受験の最新情報を享受できることなどがあります。
中高一貫校との差を埋めるには、
結局、私立に行っても塾通い。
少なくないようです。
私の知人からは、映像授業の塾では、フルでとると120万と聞きました。(阪神間の方です)
その方のお子様は少し授業のコマを減らしてそれでも年間50万ほどとのことでした。
月に換算すると、4万こえますよね(^-^;
1〜2年は理数系のみに絞って、3年になってから希望大学に沿った内容の塾で大詰めって感じでしょうか。
いずれにしても、子供の気持ちと希望に沿って、できるだけのことはしてあげたいとは思っています。
お金に糸目がつけられないので、できる範囲で(笑)
色々とご意見ありがとうございます。
3年からじゃ遅いと思う。
中学時代、東進へ
数学特待で行ってました。もし無料ではなかったら1年間で150万以上払わなければいけなかったと思います。
数学だけ無料だったのでガンガン講座を取りやっていました。
高2から
数学の無料はなくなり、苦手な物理や古典や
英語などを取り入れたカリキュラムプランを渡さられ総額100万円ほどでした。
得意科目が多く自学でできるならもっと安くなるでしょうね。
学校の
模試の判定をひとつの目安にしてはどうでしょう。それ次第で入る時期を見計らって、塾は苦手科目だけでいいと思います。高1高2では、塾でもすることがないので先取りに走りがちです。学校に全力を注ぐべきだと思うので個人的にはおすすめしません。
割合についてですが、高2で6割、高3からは9割くらい行っていると思います
学校+塾と
私立一本でしたら結局本人次第ですが
こちらを拝見するとどっちもどっちっぽいですね。
参考にさせていただきます。
150万もうちは払えないし。
私立+塾も多いのでは?
子供の同級生は、入学してすぐに塾に行きはじめ(親の意向)、部活も運動部所属だったので、すごくしんどいとボヤいていたようです。
学校の授業でも、予習復習が必要なものや、課題が出たりするので、学校、部活、塾を両立させるのは、なかなか大変みたいです。
もちろん、こなしている生徒さんはたくさんいますが、その同級生は、成績は芳しくなかったそうです。
塾=成績アップという式が、必ずしも成り立つわけではないと思うので、
入学してから、お子さんに合った勉強方法を探してみてもいいのではと思います。
中学校卒業までで、地力がどこまで付いてるか?
見極めないと、高校に入ったけど。。。。
って事になりかねない。
卒業生の父兄です。
神戸大学を目指しておられるとの事ですが、長田高校から現役ですと上位70位くらいがひとつの目安になろうかと思います。
さて、学習塾に関してですが、
1年生からガッツリという生徒さんもおられますが、少ないように思います。
むしろ1年生の間は高校生活(通学距離、学習の進度(いわゆる高速長田)、部活動、行事)や長田高校ならではの特色(周囲の学力や周回走など)に早く慣れることに重点を置いてよいのではないでしょうか。
ここからは愚息の場合ですが、
上記の環境に慣れるのに時間が掛かりました。周回走は体育会系の部活をしていましたので、ブツブツ言いながらも頑張っていましたが、周囲にはここでつまづく生徒さんも居たようです。
一方で中学では(もちろん)トップクラスの成績だったのですが、高1の段階では周囲のレベルが高く低迷していました。通知表は絶対評価なので「7」をもらってもテストの順位的には学年中位くらいだったと思います。
失礼ですが、貴方様のお子様は中学時代に学習塾に通っておられましたでしょうか。また、学習塾によって成績が維持されていたでしょうか。
愚息の場合は明らかに学習塾によって成績が維持されていたようで、高校で塾に行かなくなって、勉強のやり方が分からなくなったというか、自ずと予習(塾)・復習(授業)という形になる学習スタイルを失って、成績が低迷したように思います。
いよいよ進学を控えて2年生の途中(夏休み)から、中学時代にお世話になっていた塾の系列の塾に相談をしてお世話になりましたが、入塾の際に受けたテストは散々で、三者面談では(塾の営業の一環かもしれませんので、多少割り引いても良いのかもしれませんが)絶望的な話を受けました。
(次コメントに続きます)
↑在校生になってるよ。
(上記コメント※の続きです。)
※なにぶん老眼なので(笑)、カテゴリを誤って「在校生」にしてしまっています。
さて、2年生の夏休みから塾に行かせましたが、すぐには成績は上がりませんでした。
恐らく、塾(予習)、授業(復習)というスタイルではなく、遅れを取り戻すための塾になっていたからで、一方で高速長田の授業はどんどん進んでいたのが原因だと思います。
ところが、この点において愚息がお世話になりましたオンライン形式の授業を採用する塾は、良かったのだと思います。
入塾テストで学力や苦手分野を分析いただき、愚息が遅れている部分を中心にカリキュラム(オンライン授業=要はビデオ学習)を組んでくださいました。
その結果、何とか2年生のうちに遅れは取り戻し、3年生になった時には上位に名を連ねるようになったのですが、
ここで、愚息は塾を辞めたいと言い出しました。
親としてはこの段階で退塾はないだろうと反対しましたが、独学で頑張れるというので愚息の意向を尊重しました。
3年生では周囲も学力を上げてくるので、成績も浮沈を繰り返し、「沈」の時には子供と喧嘩もしましたが、
結果は、国立大の上位校に合格しました。
(長文になり恐縮です。)
要はどれくらいの割合で周囲が学習塾に通われているかではなく、お子様の個性や置かれている状況によって判断されるのがよろしいのではないかと私は考えます。
愚息の場合は、約半年間学習塾に通って、遅れを取り戻し、その間に勉強のスタイルが確立できたのだと思います。
高校生にもなれば、塾に勉強させてもらうのではなく、自分で学習スタイルを確立できなければ、上位校は狙えないのではないでしょうか。(中学までと違って過度に塾に期待するのは危険だと思います。高校生ともなると要領よく手を抜きますし、特にオンライン授業では本人がやりたくなければ、スマホをいじっていても誰も咎めませんし・・・)
3年生になってからは、逆に周囲の多くの生徒は学習塾に行くようになりましたが、だからと言って皆の成績が上がった訳ではありません。むしろ下がってしまわれた生徒さんもおられたようです。
以上、参考になるか分かりませんが、
どこの塾かといった選択はもとより、そもそも学習塾を使うのか、使うのであればいつ使うのか(ずっと使うのか、限定的に使うのか)をお子様と相談しながら、お子様の個性や置かれた状況を第一に考えながら判断されては如何でしょうか。
ちなみに、拙宅では3年生で塾代が掛からずに、経済的にとても助かりました。
上の方の意見に激しく同意します。塾に行ったら成績が上がる、スペシャルな何かを提供してくれる、というのは盲信です。受験を考えて組んである学校のカリキュラムを適当にやって(=リセットして)、塾のテキストやカリキュラムを一からやるというのは、時間の無駄と言うものでしょう。学校のカリキュラムに補完的に塾を利用するならわかりますが。もう少しうまく学校と塾を利用しましょう。
私も同意です。
長田高校は自由な学校ですが、ゆるい学校ではありません。授業は速く(高速長田)、予習も必要です。宿題もけっこうな量がでます。
そこをどうこなして自分の将来につなげていくかは、本人の意思や性格と密接にかかわっていきます。うちも中学の時は、塾カリキュラムに染まるように勉強していきましたが、高校に入ってからは一度リセットして、どう塾を利用するのかを自分で作っていきました。うちも中学時代からの志望国立大に現役合格できたので、よかったです。(かっこいい書きかたしましたが、1年の時は
数学に落ちこぼれて塾に駆け込んで追いつきました。センターではほぼ満点まで持ち直しました)
長田生は意志をはっきり持ってる子が多いので、親が口をだしすぎると得意をのばせない気がします。
私も大いに賛成です。
高校の先生から伺ったお話と全く同じです。
先生曰く、最近上位校に進学してくる学生に特徴的な事例で、学習のやり方が分からない子が多いのだとか。
中学時代は上の方が言われるように、塾で予習をして、学校で復習をすることで、理解が深まり好成績を維持していたのが、
高校の上位校では、授業の進度も早く、より広範囲で応用も求められるため、通用しなくなると。
長田の授業(上位層)についていける前提ですが、
国立狙いなら先取り(東進やスタディサプリなど)が出来ないと難関大は難しいです。
私は高1の11月まで
数学特待生(
模試を受けるなど条件付き)だったので数3まで先取り出来ました。
東進
模試の成績次第では無料になります。
また東大特進(阪急梅田)の案内が届きます。
成績次第で塾代を安くする事が出来ます。
本人次第です。
あとは、メンタル面。。。。