4.5以上なら間違いなく推薦はもらえますが、
当日の試験問題はむつかしいですよ。
常識的な考える力が必要です。
数学、
英語以外は学校の授業や成績とはあまり関係なく、今まであなたがどれだけの本を読んできたか、
どれだけの一般的な思考力があるか、想像力や底力、自力があるかが問われる問題です。
>学校や塾からは限りなくオール5に近くないと
推薦をもらうのは難しいと言われた
そうでもないよ。もちろんオール5なんていうのもそこそこいるし、43、44なんてのはざらで、内申が高いほど有利であるのは間違いないけど、稲園は筆記試験重視の学校。わりと一発逆転も起こっている。
中学校の推薦に関しても、実力を認めてもらっていて、熱意があれば出してくれるでしょう。実際、内申35や33で稲園の推薦をもらっている人もいます。(
模試等では
偏差値70を超える人で、きっちり合格しています。)
>事実一般試験の生徒と推薦入学の生徒とでは、
学力の差がありすぎ
一般組には、定員割れに乗じて紛れ込んだ底辺層もいるのは確かだが、トップ層もいるわけだし、平均レベルではいうほど変わらないのが現実。
>教師全員が優秀で情熱があるとは限らないので、
たいした学校ではない
入るとがっかりする
その論理でいえば、すべての学校がたいしたことない学校で、皆ががっかりすることになりますね。教師全員が優秀なわけがないでしょう?予備校ですらダメ講師がいるよ。
進学校のよいところは、よい授業ではなく、意識の高い同級生、先輩、後輩がいるところだと思うよ。勉強するのはあくまで自分です。
>超超超優秀な生徒のみが国公立大学に行けるだけで
中学時代どんなに成績が良くても塾で勉強しなければ、
関西の有名私大にさえ行けない程度のカリキュラムしか取れないのが現実
超超超優秀な生徒ってなんですか?
超努力した人の間違いでは?
まあ国公立なんて言ってもぴんきりだけど、ここでいう国公立が神戸大以上の難関国立だとしても、合格する人は必ずしも超優秀な人なんかじゃなくて、やっぱり最後まであきらめずに人より努力した人だと思うよ。
それから、中学時代に成績が良かった人っていうけど、成績の意味を勘違いしてるんじゃないですか?
学校の成績なんて、頭の良し悪しに一切関係ないよ。あんなものは言葉は悪いけど、稲園に来るような人ならとれて当然。
頭を使わなくても、考えなくても、中学校の定期試験なんてこなせてしまうからね。
ところが、高校の勉強は違う。とくに大学受験は違う。頭をつかわなきゃいけないし(いろんな意味で)、根性も必要になる。
中学時代は一見成績がいいように見えていた人が、高校に入って伸びていないように見えるのはそのへんの違いからだと思う。
関西の有名私大って、具体的には関関同立のことだと思うけど、単位制160名時代で、普通に100番ぐらいまでにいたら、関大・関学ぐらいは受かるでしょ。浪人生や重複があるものの、200名以上関関同立に受かっているんだし。
同志社はある程度上位にいないと難しいだろうけど、難関国公立を目指してる人なら特に対策しなくても、自然とおさえてるよ。
関西の有名私大すら行けないカリキュラムしかとれないって一体どういうことだろうか?
てか稲園程度に合格しただけで満足して、勉強しない奴が難関大学に合格できるわけないだろ?
主席合格クラスの、一部の天才を除いて、そりゃあ必死に勉強しなきゃむりだよ。
難関大をめざすうえで敵になるのは、中高一貫の国私立の連中や、稲園より優秀な公立の連中なわけで。この連中は、小学校の時からお受験で勉強して、さらに高校になってからもハイスピードで授業を進めて、受験に備えてくるわけだから、たかが一公立の稲園生が、こいつらと張り合うなら、必死にやらざるをえないだろう。尼崎や伊丹あたりの、その辺の公立の奴と勝負するわけじゃあないんだから、そのことを肝に銘じていたほうがいいよ。
あなたがもし在校生だとしたら、1年生だよね?
どうして何かを悟ったようなこというんでしょうか?
そんなことを言う暇があったら勉強するべきでしょう。それともただのなりすましでしょうか?