最近実績が注目されるようになって、
偏差値はこれから上がっていくところだと思います。
高校の勉強は、中学が基盤としてあるから、学校の先生はあなたに油断してもらいたくないのだと思いますよ。高校では自分から求めることが必要になってくるので、好きになるくらいやりこんでください。
今年まで明石北高校はのんびりとした明石学区のトップ校でしたが、来春の受験では、超過している加古川東希望者が流入する可能性、長田、星陵、兵庫高校のボーダーが読みづらく混沌とする神戸市の自由学区からの流入が増える可能性もあり、実際ボーダーは予想が難しいです。
なお6年前に廃止された総合選抜の名残もあり、
偏差値は実際より低めに表示されていると思います。
上の方の言うように、明石北の場合、自由学区の影響は無視できません。いろんな要因がありますが、ボーダーは上がる可能性のほうが高いと思います。皮肉的ですが、明石北がトップ校の地位を守れる場合のほうがボーダーが低くなると思います。複数志願で加古川東の第二志望が集中した場合、明石北は準トップ校ないしはセカンド高になりますが、ボーダーは一気に跳ね上がる可能性があります。
参考までに、
偏差値輪切りが激しい大阪旧1学区などでは、4番手の箕面高校でも
偏差値65もあります。