「内申点」は関係ないと思って下さい。
調査書でみているところは「生活態度」です。
まあ、警察のご厄介になったなどは論外として、特に病気やけが、事故などの正当な理由のない「遅刻」が「いくつか」あると、どんなに当日のテストができても落とします。附属はそういう人間的な基本はできているものとしての個人主義の徹底した自由な学校であるため、入学後に「生徒指導」をしなければならなくなる者は絶対にお断りなのです。
過去問は…、
数学はそのくらいあればですが、理科、社会がよくないですね。
国語ももう15点は欲しいところ。
理科、社会は生徒が軽視する教科=学校での授業をまともに受けない生徒が多い教科であるため、この2教科が低いと、他の3教科が満点近くても「こいつ、不真面目では?」で、落としてきます。
「誤解されないように」、
過去問を何回も繰り返して解き、マスターしてください。
実際、うちの子は内部進学生ですが、とにかく
英語がボロボロで進級が危ない状態、「大学どころじゃない。まずは進級、そして卒業できるかどうかです。」なんて担任の先生から言われてがっかりですが、「まあでも高校の
英語はとにかく単語を覚えないと無理で、暗記が苦手な子にとっては辛いから、進級できない最悪の事態だけは避けるようにして、少しずつ覚えていけばいいですよ。授業態度がよくて、
部活も頑張っていて、友達が多いから他に言うことはないです。だから
英語は諦めてぼちぼち勉強しましょう。」とも言われています。附属はそんな学校です。