同じく2023年度呉工業
高等専門学校電気情報工学科を一般推薦で受験するものです。評定に関してはもう文句ないと思います!(自分は4.6位なので…(;・∀・))
面接では私の知っている限りでは口頭試問はないと思われます。
面接の準備に向けて練習中とのことで、アドバイスがあるとすると、「高専がよい理由(かつ高専の中でも呉高専でないといけない理由」、「電気情報工学科を志望する理由」は最優先で最重要なので、対策しっかりしておくべきでしょう。加えて呉高専のアドミッションポリシーについて、ポリシーへの合致性も
面接の中に組み込むべきでしょう。
呉高専のアドミッションポリシーは以下の通りです。
(H1)確かな基礎学力を持ち、ものづくりに興味がある人。
(H2)主体的かつ積極的に行動できる人。
(H3)コミュニケーション力がある人。
以上3つとなっています。
(H1)に関しては、基礎学力は調査書で、ものづくりへの興味は
面接で、(H2),(H3)は
面接での判断になると思われます。(もしかしたら教師の所見とかでも判断されるかもしれない。)
最後に、呉高専へ入学が叶ったらやりたいことや、頑張ることも明確にし、わかりやすく説明できるようになっていたらいいでしょう。例えば、この部活に入って〜を目指したい。など。
あと、すべてにおいて言えることですが、ありきたりな応答は避けるべきだと思います、例えば「中学校で頑張ったことは何ですか」という質問に対して「勉強を頑張りました。」や「部活を頑張りました。」はありきたりです。(そこから深堀してすごい方向にとべるならまだしも。)なので、意外性や独特性を持たせて
面接官に興味を持ってもらうことが重要です。
面接ではかなり深堀されます。話す内容が希薄だとすぐに穴を突かれて積んでしまいます。ちょっとは詰まっても問題ありません。ハキハキしゃべれることも重要ですが、内容が濃いことのほうがよっぽど重要です。毎日いろいろな視点で考えて、綿密に考え、何度も推敲したり、時には他者の意見も参考にすることが重要でしょう。
自分はこんな感じで練習、対策しています。参考までに。
さて、受かるかどうかですが、
面接の内容によりますが、成績だけ見たらもう99.99999%受かりますね。自分の4.6でも担任に98%受かると言われています。なので成績面では何の心配もいりません。
合格判定総合点の3分の2は成績です。残り3分の1が
面接です。そう考えると多分受かるでしょう。
そんな心配せずに落ち着いて日々の
面接対策を頑張ってください。一緒に呉高専に行きましょう!
長文失礼しました。
温かいお言葉ありがとうございます。アドバイスもとても参考になりました。あと1ヶ月ほどなので教えていただいたことをもとに練習を重ねていこうと思います。4月に同じ教室で会えることを楽しみにしています!ありがとうございました!