レベルで言えば 高高 一高の順番です。
志望大学で決めてはいかがでしょうか?一年生から教科書に差があります。自分から勉強するor志望大学が明確なら高高でいいと思いますよ。
ただ内申は文句ないのですが診断テスト190点は難しいでしょう。
当日210点越えしないと透明の橋を渡っているのと同じですし、○開のテストも診断テストもはっきり言えば先生のランク付けに過ぎないと思われます。入試テストは出題傾向が違う為、過去5年間のテストをさせてみてはいかがですか?
国語の作文を省いて210点あれば、まず大丈夫でしょう。後は本人の志望大学orやる気です。特理や国際などが高いのは確かに高高合格する人達が一高の校風や交通手段で決める点があるからでしょう。190点台では国際は厳しいです。
学校の先生の判断が正しいです。
実は、学校の先生は各高校の入試本番での
合格最低点を知っています。
ただ、これを発表してしまうと大きな問題になるので、極秘情報にしています。
今は入試本番の合格最低点からの実力でいえば
レベルでは、
一高(国際、特理) 高高 一高(普通科)の順番です。
なぜなら
一高(国際、特理)は入試本番ではクラスのメンバー全員がとても高得点で毎年入学してきます。
一高(国際、特理)の入試本番での合格最低点は、大体、毎年220点前後です。
これに対して、
高高は入試本番での合格の点数には、
大きな幅があります。
高高の合格最低点は、ここ数年ずっと毎年
193点です。
高高は入試本番での合格の点数が大体
230点〜193点とかなり幅が広いです。
高高は
国語の採点が非常に厳しいために
一高よりも必然的に点数が下がってしまいます。
でも、もし、一高と同じ
国語の採点基準で入試本番の
国語を採点したとして計算したとしても
それでも、まだ、一高(国際、特理)のクラスの方が合格最低点は上です。
今は、学校の先生の方々は
一高(国際、特理)のクラスを1番上のクラスと考えているようです。
今、一高のレベルはかなり高くなっています。
>一高の場合、校風自体が自由であることが禍して………
とおっしゃっておられますが、
一高の特理と国際には
そんな話は全く関係ないと思います。
理由は、特理と国際のクラスには入れ換えがあるからです。
友達は、1年生の夏休みに
英語の勉強をする為に、アメリカへ行って
英語を勉強していました。
そのおかげで、
英語の成績は上がったのですが、その他の成績が下がってしまったため、2年生から普通科のクラスに入れ換えられてしまいました。
特理、国際のクラスのメンバーは入れ換えられるのは嫌なので、3年間ずっと気を抜かず毎日必死で勉強していました。
はっきり言って、校風自体が自由であることが禍することなど、ありえないです。