一年生から勉強に打ち込むのは良い心がけです。
さて、志望校が決まっているみたいなので、あとは勉強するだけなのですが……
西高はご存知の通り課題が多いです。合格者召集日でわかったと思いますが、これでもかというくらいの課題を出してくるのです(まだ召集日の課題は緩いです)。
文系に進む予定ということなので、文系の私から言わせていただきますと、その課題を前もってきちんと全て自力あるいは質問等で答えを丸写しせずにやったならば自ずと力がつきます。なぜみんなできないかというと、膨大な課題にもかかわらず直前まで放置するからです。
単語帳も新たな買う必要はないです。
英単語ターゲット、現代文キーワード、古文単語帳や
英語の参考書、自学用のワーク、ニューアクションβなど多彩な副教材が提供されます。それでも力をつけたいのであれば文系教科のみ買い足してください。理系教科は数字を変えるだけで使う公式などのパターンは変わらないので同じのを何度も繰り返す方が良いのです。理系教科は入学後に配られるニューアクションβやセンサー(物理基礎)、セミナー(生物基礎)、そしてもう渡されているであろう4プロセスなどです。これらを極めましょう(ただし、二年生から物理基礎はなくなり、化学基礎に。センター試験でも大半の文系は使いません)。あとは、西高の先生方に聞きに行くことです。個性豊かで経験豊富な教師陣たちが的確なアドバイスをくださります。
あまり参考にならなかったかもしれませんが、少しでも役に立てれば幸いです。