そうです。甘くしています。有名ですよ。診断の点数よりもいい点数が出るなんて信じられません。高高並だというのなら、採点基準ももう少し厳しくする必要があると思います。
国語の作文や
英語の作文などです。いろいろなところに書かれているように、本番の方が診断よりも高いということが、客観的に数字で出ています。これを説明するのであれば、
1.高高の生徒は診断以降勉強しなかった。
2.偶然一高の生徒が本番でほぼ全員いい点数が取れた。
ということがない限り、採点が甘いということになります。
ただ採点が甘いだけなら、そう思うんだな、くらいで理解できますが、
偏差値をあげるために甘くしている、は話が違ってきます。それは不正行為です。大人がすることではありません。
偏差値をあげるために採点を甘くしてるんじゃないか?みたいな書き込みなら予想ですが、高高生は、
偏差値をあげるために採点を甘くすると断定されました。確かめる必要があります。
それは程度の問題ですからね。一高に受かった人の中で、
英語が満点だとは思わなかったのに満点だったって人がいました。
こんなの高高ではありえませんよ。満点だとは思わなかったってことは完全に納得できる答えではなかったということを自分で認めているということですからね。なんでそれで完全を示す満点になるのですか?
これでも甘くないと言えるのですか?
それだけで採点が甘いと言い切れるとしましょう。では、
偏差値をあげるために採点を甘くしている、これを断定する理由は何です?
偏差値をあげるためにしているのかをはっきりさせるためにも、まず一高の先生に聞いてみるのが1番です。教育委員会もありますが…。
偏差値をあげるために採点を甘くしていると言うなら確かめるまでです。はっきりさせましょう。