上出来というか・・・
まじめにやってきた子より自己アピールの
上手い子が受かってることで反感買ったんですよ。本当に頭のいい子は早いうちに他県の受験対策に切り替えていたけど、それでも学校側は課題研究などは絶対だからやらされて
勉強時間がたりないと言っていました。
愛大行きたくて3年間努力してきた子はセンターを課す推薦にまわされ、当日調子悪くて落ちた子も
います。
模試の点が足りない方の子がセンターを課さない推薦で受けるなんておかしすぎでしょう。教育方針の間違いを隠して体裁を取り繕ったのを成果といいますか・・
附属は本人の希望を第一に、いちばん受かりやすいルートに出願するよう薦めています。でも先生が薦める枠より、私はこっちの推薦枠で受かるから、というような本人の希望があれば、無条件で推薦は出しています。理系だけど法文が受けたい、とかそういう子も、出願資格さえ満たしていれば、推薦は必ずあげます。学校の都合で生徒の出願先を操作したりはいっさいしていません。だから全国で10しかない枠に附属高校から10人以上出願、とかいうケースもありましたよ。
それに、あなたは自己アピールが「能力」といえないとおっしゃるの?受験は戦争です。同じ学校の仲良しの友達もみんな敵です。合格のための策略も立派な能力です。そのためにAO入試があるんじゃないの。
さすがに受験直前の課題研究はちょっとどうかと思いますけどね。でもそれは愛媛大学以外の一般入試を受ける子は免除されているのでは?。
二週間以上費やしていたみたいですし、発表だけて丸三日あったと聞きましたが、これをもし全員に強制させていたりしたら、希望の大学に不合格になった生徒から一生の怨みを買うでしょうから。
そもそも、AО入試は学力的(全体の)に問題のある人が、自分の持ち味をアピールして合格しようという制度。当然、学校側は成績の悪い者をAОにして、ある程度の学力がある者は試験のある推薦等に回す。だから、合格したと言っても、AО入試の合格者はとても胸をはって言えないと思う。中には大学に入ってから、基礎学力の欠如がある科目が一般教養とかにあって、留年のはめを見ている人もそこそこいる。愛媛大学に入るのが目的なら附属高はいいかもしれないが、その後を考えると???としか言えない気がする。特に↑で全国で10しかない枠に附属高校から10人以上出願、とかいうケースもありと書かれている異常な状態はどうかと思う。出願枠は守られているのだろうか?
まさに指摘のとおり。多くの生徒を推薦・AO入試で大学に進学させようとするところに無理がある。校内の成績は非常に甘い。内申書はほとんどの生徒が優秀。校内の成績に見合うほどの学力・実力はないようだ。こんなんでいいのだろうか???