nが指数なら、フェルマーの最終定理だね。
数学の大天才たちが、たばになってかかっても、証明に350年かかった超難問を、済済黌生ごときに証明できる訳がない。nが2の時に、自然数解が存在することなら、済済黌生はおろか、そのへんの中学生でも証明できる。
かわいそうに、フェルマーの最終定理レベルの知識もないので、句読点の付け方くらいしか、ケチをつけられないんだね。句読点とか文章とかで揚げ足取るんじゃなくて、たまには、書かれた内容について反論してみたらどうかね。揚げ足取りができるのはわかったから、今度は教養のあるところ、見せてみろよ。
モジュラー性定理についてであるが、こちらはそう簡単ではない。用語の意味を理解するだけでも理学部
数学科の3、4年生程度の知識がいる。数式も使えないような板で説明せよといわれても無理な相談である。フェルマーの言葉を借りれば
“Hanc marginis exiguitas non caperet.”
数学を少しでも知っている者ならば、そのような要求はしない。