数学嫌い=苦手(理解できていない)
熊高進学断念するというのは疑問です。
高校進学が最終目的でなはなく大學進学(合格)を目指すのであれば
数学は必須科目です。
数学の補習塾などに通い基本をしっかり押さえ苦手意識なくすほうが いいとおもいます。
たしかに 熊高の
数学 難解ですが
先生の指導はわかりやすい(理解できる)
生徒もたくさんいることも事実です。
同級生間で、普通に駿台
模試の話がしたいと思うし、親どうしの話のレベルの違いとかありますよ。そういう人が熊高で切磋琢磨できると思いますけど。入学前から心配してても、しょうがないし、できるだけ実力つけとくしかないと思います。
入試で
数学が35点もとれなかった子は高校でかなり苦しむと知って尻込みしています。理数以外は40点以上とれるのですが、
数学は頑張っても30点で、苦手意識は夏休み中もなくなる事なく終わってしまいました。進学は公立以外は考えていないため、安心ラインの第二か、または済々黌に変えるべき⁈、と親ばかりが悩んでいます。年内で伸びてくれると嬉しいのですが。
切磋琢磨とかいうレベルとは違うとは思いますけど、うちの子は中学で
数学ができない子に勉強教えてあげたりしてます。時間の無駄どころか、それからは一斉テストのような比較的簡単な実力テストで満点とれるようになりました。
まだ中2で授業でピタゴラスの定理を習ってないので、図形の応用問題とかは意外な子からヒントをもらったりして、刺激になってるみたいです。
それでも、昴
模試で
偏差値70の壁をなかなか超えられなかったり、やる気があっても寝てしまったり、やっぱり色々悩みはあります。学校では、「勉強しなくても、○○くんは一番だろ」とか言われてます。全然違うのに。
熊高の方って、細かいところが厳しいので‥‥。一斉テストは最近は中3だったので、表現が正確ではなかったです。県統一とか、全国でも数千人規模の
模試の事です。
入試の採点が厳しいから、
数学以外で40点以上が採れていても合格ラインに達するのか…難しいかも。塾では「
数学は35点がボーダー」と言われました。
まずは合格ラインに達することを目指して、あとは子どもの気持ちが大事だと思います。
ウチも
数学が苦手で苦労しています…それでも余りある魅力が熊高にはあるように思います。
環境は大切ですよ。
数学で苦しむ生徒が少なくないのは事実ですね。熊高では県外の中高一貫校に負けない演習量を確保するため、3年の夏ごろに数3Cが終わるようなカリキュラムを組んでいます。そのため、1年次から早めのペースで授業が行われ、2年の終盤には数3が始まります。はっきりとした文理分けが行われるのが3年生からなので、文系に進む生徒とすれば必要のない授業を受けるということになりますね。
そういう意味で言えば、最初から文系、あるいはそれほど高いレベルの大学を目指さないと決めているのなら、もう少しゆっくりとしたペースで授業をしてくれる高校を選ぶのも一つの選択肢ではあると思います。
ただ、説明の時間が少ない代わりに演習の時間が多いのが熊高の特徴です。そのため、同じ範囲を何周もやり直すことも少なくありません。たとえ最初の授業のときに理解できなくても、後から演習で戻ってきたら理解できたという経験は私も何度かしました。
先生方も質問すれば分かるまで何度も説明してくださりますし、同級生と教えあえるのも熊高の良さです。苦手を自覚して、それを克服しようと努力できるのであれば、熊高はおすすめですよ。
今頃だけど、高校入試で
数学33点しかとれなかったほど
数学大嫌いな俺でも熊高入って1年生で予習するうちに
数学好きになって高3になると東大
模試で
数学1位とれるくらいになったから受かるなら熊高に入った方がいい気がする
文系でいいからランクを落とすとか、やらない方がいいと思います。結局そういう学校は
数学以外の教科も授業内容のレベルも落ちるし、自分にとって物足りないと感じると思います。確かに学年一位になれたり、モチベーションは上がる時もありますが、果たしてこの学校のレベルでよかったのかと焦りがでてきますし、環境は大事というのは、私も経験上よくわかります。
今のところ、
数学は頑張って30点。逆に
英語は満点近くとれ、最低でも40以上。
国語も得意ですが採点が厳しいということで37……と計算していくと現時点では計180点がやっとです。ですが、どうしても行きたい様子。年内に200越えが出来るよう努力し、熊高をチャレンジするそうです。受験を乗り越えてこられた貴重なご意見の数々、ありがとうございました。子どもの根性に期待したいと思います。