朝30分〜1時間、待機から説明までいる体育館は夏でも冷えるほど床が冷たいので体を冷やさないよう気を付けてください
上靴も脱がなくてはいけないので、クッションや座布団などを敷いたりひざ掛けをかけたりして座る子もいます
親と保護者は離れた場所に座り、試験会場に移動するときに生徒は列に並んで出ていくので敷物は保護者が近づいて受け取っているのを見かけました
教室は試験開始まで暖房が入れてありますがのぼせるのをふせぐために試験開始とともに暖房を切ります(今年も同じかどうかはわかりませんが)
男子も女子も(厚手のタイツやソックスの重ね履きなど)暖かい服装で来て、教室内では上着をぬいで調節できるように工夫しておいた方がいいでしょう
1期生の時はものすごい寒さだったそうですが、近年の入試日は暖かい日が続いていたそうです
制服の生徒は慣れている制服で来ている人が多かったです
私服の場合、男子も女子も白シャツ(ブラウス・ポロシャツ)+紺色セーター、上着(ダウンジャケットやシャカシャカ裏起毛など何でもいいです、
面接のときは脱いで入室するので)、厚手のズボン、タータンチェックや紺色などのスカート、などの人が多いですが、スポーツウェアなどで受験している人たちもいました
注意点として、ふだん着なれていない服だと問題を解くときに袖口などが邪魔になったり引っかかったりして気になります。数日間塾などに着て行って勉強時に着慣れておいた方がいいでしょう
適性検査の後の
面接前のお弁当の時間に、試験を受けやすい服から
面接用の服に着替える人たちもいました(図書館のトイレなどで)ここで、リボンやネクタイをつけてもいいですね
試験の時にスポーツウェアで来ていた子も合格していたので、実はあまり気にしないでいいのかもしれませんが、生徒や保護者が当日他の人たちの服装をみて不安にならないよう、安心できるだけの準備はしていったらいいでしょうね
面接の待ち時間は結構長いこともあるので、落ち着いて読める本をブックカバーをかけて持たせましょう指がかじかまないよう、カイロは用意した方がいいです
今はマスク・手洗い・暖かい栄養のある食事などで応援したいですね
当日、力を発揮できるよう、頑張ってください