浦高の魅力ならネット内にゴロゴロ転がってる
体育祭、文化祭、卒業式の動画やニコニコ大百科の浦和高校とは等
これらはごく一部に過ぎないが、指南書としてお勧め
秋の学校説明会にお子さんと一緒に参加して下さい。先生方の熱心さや、生徒の日々の様子がよくわかりす。うちもこの説明会に参加して、子どもの目の色が変わり猛勉強の末に入学できました。
確かに!
上の方に同感です。
息子は卒業しましたが まだ浦高生でいたい位 楽しかったと話しています。(今は夢に向い第一志望を貫き大学生生活しています)
きっと保護者の方も感動の3年間になる高校だと思います。
息子は、文化祭に行って動画を見まくって学校説明会に参加して高校生活をここで送りたい!という思いを強くして、今に至っています。
彼曰く、浦高は3日で愛校心がわく学校なんだそうです。
三兎追う日々は大変そうですが、なんだかんだ学校に行けば楽しいらしく、GW中は部活もないのに毎日学校に行ってました。
眠い眠いと言いながら朝は1時間以上も早く学校に行くし、夜は遅くまで学校に残って友達と一緒に勉強をして帰ってきます。
とにかく学校が楽しくて楽しくて仕方がないようです。
入学後、息子の口から何度「浦高サイコー!」という言葉を聞いたことか。
間違いなく3年後には浦高ロスになるでしょうね、息子も親の私も。
↑すいません。保護者の間違いです。
〉質問者の方へ
逆に、ご本人は何に悩んでいるのですか?
「校門を入って、浦高の空気を吸うと お腹が空く。」そうです
理解し難いでしょうが、
そういう人達なんです。
以前、ネット上にアップされた浦高卒業式の学注を観た事があります。
「浦高はいつまでも変わらず、このままで有って欲しい。そして、この先自分が結婚して・・・もしも男の子が生まれたら、この学校にまた保護者として戻って来たい」
最後の生徒さんが、途切れ途切れ涙ながらに上記内容を話し終えた瞬間、周りにいた全ての生徒達から、まるで地鳴りのような拍手が沸き起こりました。
今も忘れられません。
どんなに文武両道を地で行く男子であっても、必ず一度は挫けそうになった事があるのでは?そう思えて仕方がない程、大変な3年間。
ですが、いざ巣立って行く時にはこのような気持ちを、その胸に抱かせてくれる・・・
「心に火をつけ、支え手となる」素晴らしい学校だと思います。
もう何も言うことありません。根性論で頑張れるところまで頑張ってください。
息子さんも文化祭、学校見学されたのでしょうか。あのパワーというか、熱血・熱中を中学生が初めて見たら、普通はちょっと引くでしょう。たのしそう、やりたいという子は、よほどの大物か、まだ子供なのかもしれません。
公立男子校自体がすでに絶滅危惧種ですし、いまだにこれほど伝統行事を残している進学校も極めてまれ。昔ながらの心技体の教育環境(時代遅れの根性論?)や男女別学を体験した人は、身近にも少ないでしょう。
未知のものへの不安もあって、親の方が敬遠してしまうケースも多いぐらいかもしれません(笑)。
迷っていようが怖じ気づいていようが押し込めば、大きく成長する子がほとんどだと思いますが、
そういった環境に耐えられなくて、かえってやる気が出なくなる子もいるかもしれません。やはり、向き不向きはありますから。最後は本人に決めさせましょう。
親としてして上げられることは、情報の提供で、ここでいろいろ情報を集めるのも一手ですが、赤の他人が、学校の楽しさやつらさを説明しても、うまくは伝わらないでしょう。
迷っているなら、浦高生から学校の話を直接聞かせてあげるのが一番良いですね。中学校や塾の先輩がいないなら、中学校のベテランの先生や町会長さんなどに相談して、お住まいの地域の浦高生、浦高OBを紹介していただいたらいかが? いまや稀少な学校ですが、結構いるものですよ。
卒業式が終わったあとの寂しさは今でも忘れられません。
運動も勉強もやりきったと言えるかどうか分かりませんが、素晴らしい友人と素晴らしき時を過ごせたことは確かです。
たった3年間のできごとなのに、自分にとっては人生がどんなに進んでも語り合うことができる大切な3年間になってます。
息子のお蔭で、やっとロスが終了。
入学式では、恥ずかしながら校歌を歌いながら涙してしまいました。
しかし、なぜだか自分より妻の方がPTA活動を楽しんでます。
浦和高校は家族で楽しめますよ。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=9rfhfrVnwdUこれの30分過ぎでしょうか?
ありがとうございます。久しぶりに視聴し、やはり名場面であると感じました。
卒業生がまた保護者として、戻って来てくれる。
学校にとってこれ程、嬉しく誇らしい出来事は無いと思います。なんといっても、圧倒的な信頼の証ですから。
私立の学校と違って、先生方は異動でいなくなってしまう。公立ならではの制約も多い。それでも、しっかりと受け継がれる伝統と愛校心。すごい学校だと思います。
私立伝統校の場合、幼・小・中・高と様々な形で子息を入学させるチャンスが幾度もある場合が多く、親兄弟がOBであれば、きっと更に有利な事でしょう。
浦和高校の場合は、高校受験一発勝負。たとえ家族に何人浦高OBや在学生がいたとしても、優遇措置は無い。おまけに内申も、ほぼパーフェクトに揃えなければならぬという狭き門なのに、親子で浦高というご家庭、随分耳にします。
本当にすごいな!の驚きと同時に、やはりどうしてもこの学校での学びをと思わせる魅力が、3年という月日の中に、きっと沢山あるのだろうと感じますね。