今年高倍率の城東を合格安全圏としている層や、倍率高めの三田・竹早など都心の類似校を回避して近場の小松川へ変更する層があるのではと考えます。校長会調査結果でこの倍率なら、学校や塾側は少し成績が心許なくても小松川をすすめるでしょうし、この辺りの地域の生徒が都心部の高倍率進学校にチャレンジするより、地元且つより合格のチャンスがある小松川を推すケースが増えるかと。
最終的には昨年並の約1.2程度に落ち着くと予想します。また、倍率如何によらず一定レベル以上の受験者層がチャレンジする高校ですので、それなりの点数が必要なことに変わりありません。
質問者さんが第一志望校に合格出来ますように。あと約1ヶ月半頑張って!
質問者さんは中3男子って書いてありますよ。
受験生が現時点で学校の在り方に危機感を持つ必要はないです。上記返信はそもそも質問への回答にすらなっていません。
質問者さんは学校説明会に参加されましたか?
自分が昨年度参加した説明会では、昨年度までの傾向だと「合格ラインのボトムは大体800点程度。5教科オール4だとすると、少なくとも当日点は400点必要」とおっしゃっていました。塾や中学は安全思考なので、合格820点を狙うよう言われました。
今年は
英語のテスト傾向が変わったので合格ラインの点数も変わるはずですが、要は内申+当日点で最低8割無いと最低合格ラインに到達しないと理解しました。
質問者さんの換算内申は47だそうなので、(昨年度の受験形式に当てはめると)当日点は420程度必要だということになります。
話はずれますが、
自分は内申は高いものの
偏差値はそこそこといういわゆる典型的な内申美人で都立受験に自信が持てず、単願推薦(しかも無試験)で入れる遠方の私立大附属を選びました。地元の都立校へ通う友人達と会うと、高校で出会った新たな友達に加え中学までの地元仲間とも楽しくすごせる時間的余裕があって羨ましいです。基本都立校は中入組もいないし。今の高校も楽しいですが、アウェイ感は拭いきれず通学にも時間がかかり疲れます。頑張って近場の進学校を受ければ良かったかも…と、無試験単願というラクな道を選んだことにうっすら後悔があります。
今年もコロナが猛威を奮っていて体調管理にも本番まで気を抜けない状況ですが、質問者さんが後悔無い選択が出来ますようにと願いながらの返信でした。
換算内申が心許ないですが、V
模擬とかの判定はどうですか?
低倍率ではありますが、過去何回か受けたV
模擬の結果や
過去問の結果で可能性を考えたらいいと思います。
定員割れしているわけではないので、来年と変わらないボーダーラインだと思いますので、ボーダー行くか行かないかギリギリなら可能性あると思います!