盛岡一高は並にしてはよくやってるよ。盛岡は受験産業が皆無だからこれ以上望むのは酷。全国五大都市や政令都市の高校には勝てない。岩手大に100人以上合格者出すようにシフト変えしたらいい。または岩手医大医学部の附属高等学校化もいい。
中学生の部活強制が学力低下を招いている説
なんだかんだいって最後にいきつくのは家庭での習慣や育つ環境なんじゃないかな。
部活に没頭しても学習を疎かにしない子だっているし。
部活が忙しくて勉強する時間ないなんて言い訳を受け入れる親もいれば、勉強しなさいばっかり強要してくる親もいる。
親の価値観や育った環境がもろに子どもに影響するんだな、と痛感する時がある。
中学校の懇談会の時「先生、うちの子勉強しないんです」って堂々と言ってる母親がいた。
分かる人はピンと来ると思う。
私はその場にいて情けなくなった。
一般に地方の高校は、進学校であっても直接職業に直結する医歯薬系以外は、自宅から通える国立大を選択する傾向にあると思います。一高なら東北大か岩手大というように。首都圏の高校と違って選択肢も少ないので、経済的な負担を考えて遠くのちょっと上に拘るか迷うところです。今年の一高は東大は去年より少し減らしましたが、医学科に多く合格したようですし、医師不足の岩手にとっては頼もしいと思います。
小学校の学力調査では、岩手県は全国では決して悪い順位ではない。しかし、中学生になると、学力調査で下から二番目となってしまっている。つまり、学力低下の要因は中学生の段階にあると思われます。家庭環境というのは、中学生になっていきなり現れるものではなく、生まれつきのものです。勉強成果に家庭での習慣や育つ環境が影響するというのも、一面の真理は孕んでいます。しかし、やはり中学生への部活強制による学力低下の可能性を排除することはできないと思いますね
Fラン大学の盛岡大出身の教師が増えているからでである。盛岡大出の小学校教諭はその教科の教材性をとらえきれていない。盛大出が増えてから岩手の指導の質は下がってきた。
そもそも小学校のときの宿題の出し方が中学での学力低下につながってると思う。他県から引っ越してきて身にならない宿題の数々に驚きました。秋田にならってということで自主学習ノートをやたらと使わせるけど、学力のベースがない子、やる気のない子に自主的に任せてどうなるかくらい想像してほしい。中身もよく見ずに花丸つけるし。
しかも、教科書の丸写しを推奨する。地図などのイラストを上手に写せたらコピーして見本として配布。丸写しするほど無駄な時間はないのに。
秋田に習ったらろくな大学に行けない。