問題集をひたすら解くだけでOKという人はある程度知識が整理されている人です。
理科社会が苦手なのであれば
過去問や予想問題にあたる前に、夏休みを目途に1年生からの教科書の読み直しをお勧めします。
その時、自分なりにキーワードをマーキングすること、できればノートにまとめること。(うまくまとめられなくてもいいです。まとめるつもりで読むと大事なところが自分なりに見えてきてバラバラだった知識の整理ができるので、それが大切です。)
3年の後半になると
過去問や予想問題を手掛けないと不安になってきますから、教科書の読み直しは絶対にこの時期がお勧めですよ。
期待以上の素晴らしい学校です。
頑張ってください!
最近の中学生は本当に理社、特に社会がおぼえられないですよね。でも、二高の入試成績が他校と全く違うところはまさに社会の成績です。教科書を一回読めば大体頭に入る、と言うような生徒が多いのではないのでしょうか。問題集なんてまだまだ、まずは地歴公、全てをきちんと憶え直すことから始める方がずっと近道ですよ。地理と歴史、歴史と公民がつながるように立体的に憶えると、1月入ってから問題集を始めても十分間に合いますよ。
教科書を読むのは時間の無駄です。見ない方がいいですよ。僕は、ひたすら問題集を解きました。
理科と社会で違うのは、理科は1冊、多くても2冊までに絞って瞬殺できるまで繰り返し解く。
社会は、解けたら次々と問題集を変えて何冊も解くというやり方をしました。
僕は、中学で他県から仙台市に転校したので、社会は歴史分野で大部分が授業未履修という事態に直面したのですが、上記のやり方で本番は勿論、
模試でも学校の定期テストでも満点連発でテストで2問以上間違えた事はありませんでした。お薦めします。