前橋女子高等学校 - 群馬県 公立

前女はみんな「互いを尊重する」という姿勢をごく自然に備えていて、自分の考えをを否定されることがありません。イベントの盛り上がりや自主性などその他様々な魅力がありますが、それが最も良かったところだったと入学して思いました。自分の趣味も性質も否定されない、というのはなかなか手に入れがたい稀有な場だと思います。こればかりは入学しないと気付けないです。
上でも少し触れましたが、やはりイベントは外せないですね。今年度はどうやらコロナ禍でできなかったようですが、新入生歓迎会は度肝をに抜かれると思います。修学旅行は家に帰りたくなくなるほどはしゃげます。それから、裏イベント（？）とも言えるような、ほとんどの生徒が参加しない、SSHの一環で2月に行われる菅平高原の冬山実習があります。これが死ぬほど楽しいです。二泊三日冬山で遊び尽くす研修です。もし興味があったらぜひ参加することをおすすめします。

私は大学受験で質問者さんと似たような状況でした。その時は「あそこの大学も見る目がないな！私を落とすなんてもったいない！」と開き直って笑い飛ばしました。あまり参考にならないだろうなという自覚はありますが、こんな風に自分に自信を持てるというのも前女ならではだと思います。
質問者さんが無事合格して、前女で楽しい高校生活を送れることを祈っています。直接お会いする機会はなさそうですが、すてきな後輩がまた一人増えると思うと楽しみです。

丁寧な回答ありがとうございます。頂いたアドバイスを参考に、残りの日々を努力していきます。回答者様の後輩になれるよう、精一杯頑張ります。

もう５年前の話に成ってしまいますが、私の娘は早稲田大学への憧れを強く(中学生の時から、東京の大学でバンド活動やいろんなライブに行きたい、それには、早稲田が１番楽しめる)持ってました。娘は、中学３年の時に早稲田本庄の説明会に参加したのですが、入校時に配られたパンフレット(無料)を持って説明会に参加しましたら、その説明文には無い部分の話が始まり、「有料のパンフレットをご覧下さい」と言われたそうです。その事にムッと来てしまい(ちょっと変わった子でして)、その場で帰って来てしまいました。(その説明会の本庄駅では、上線ホームはガラガラ、下線ホームは混雑だったそうです)。
娘は、その年に前女に入り(本庄東の特進選抜Sを貰ってました)。素晴らしい仲間に恵まれ(前女では、どんちゃんと呼ばれ、センター試験の時には、時計を忘れた娘に「忘れるかもと思って居たから予備持って来たよ」と貸して頂きました)。楽しく厳しい３年間を過ごしたようです。前女での仲間のお陰で、今は中学の時からの希望大学で大学生しています(娘によると、同じ大学でも受験をして来た学生との違いは有るようです)。前女は、貴女自身が成長する上で素晴らしい学校と思います。気落ちなどしている場合では無いし、前女に行くべきチャンスを得た、と思って頑張ってください。応援します。